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フィギュアスケート映画がディズニーの最新作を抑えて“金メダル”獲得!3/30-4/1の全米TOP3は?

先週末のボックスオフィスで1位を獲得したのは、ウィル・フェレル、ジョン・ヘダ主演の『ブレイズ・オブ・グローリー(原題)』。世界大会で乱闘騒ぎを起こしたためメダルを剥奪され、スケート界を追放されたシングル・プレイヤーの男2人が主人公。この2人が数年後、再び大会に出場する方法を見つけるのだが…というフィギュアスケートがモチーフのコメディだ。日本ではある意味カルト的な人気を博している『エルフ〜サンタの国からやってきた〜』のウィルと『バス男』のジョンというコンビ…。つまり、劇場公開せずにDVD発売される可能性が大きいということ。しかし、ウィル主演作の『主人公は僕だった』が5月に公開されることに加え、ミキティ&真央ちゃん効果でスケートが注目を浴びているだけに(高橋選手のテレビCMもあるし!)、劇場公開を切に希望!

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『300 <スリーハンドレッド>』 サブ2
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先週末のボックスオフィスで1位を獲得したのは、ウィル・フェレル、ジョン・ヘダ主演の『ブレイズ・オブ・グローリー(原題)』。世界大会で乱闘騒ぎを起こしたためメダルを剥奪され、スケート界を追放されたシングル・プレイヤーの男2人が主人公。この2人が数年後、再び大会に出場する方法を見つけるのだが…というフィギュアスケートがモチーフのコメディだ。日本ではある意味カルト的な人気を博している『エルフ〜サンタの国からやってきた〜』のウィルと『バス男』のジョンというコンビ…。つまり、劇場公開せずにDVD発売される可能性が大きいということ。しかし、ウィル主演作の『主人公は僕だった』が5月に公開されることに加え、ミキティ&真央ちゃん効果でスケートが注目を浴びているだけに(高橋選手のテレビCMもあるし!)、劇場公開を切に希望!

その『ブレイズ・オブ・グローリー(原題)』に一歩及ばず、惜しくも2位だったのが『ルイスと未来泥棒』。ここ数年、ピクサー作品の影に隠れがちなディズニー・アニメだが、未来の世界が舞台だったり、SFチックなアイテムが登場したりと、今までのディズニー・アニメには見られなかった要素が盛りだくさん。日本での公開も決まっているし、この先健闘して息の長いヒットを記録してほしい。

3月9日(金)に公開され2週に渡りTOPをキープした『300[スリーハンドレッド]』はやはり上記のビッグタイトルたちに押されて3位に転落。…とはいえ、上位をキープし続けているし、日本でのヒット(6月9日(土)公開決定!)も期待できるのでは?

4位『TMNT(原題)』、5位『ワイルド・ホッグス(原題)』、6位『ザ・シューター/極大射程』、7位『プリモニション(原題)』、8位『ザ・ヒルズ・ハヴ・アイズ2(原題)』、9位『レイン・オーバー・ミー(原題)』、10位『ミムジー(仮題)』

来週には、ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノらが監督した『グラインドハウス(原題)』が公開される。ロドリゲス、タランティーノ両監督がそれぞれ製作したホラー作品を1つの作品として公開するのだが、この2作の間に架空の作品の予告編を差し挟むなど、“同時上映”風の凝った作りになっているところが彼ららしい!
《シネマカフェ編集部》

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