続編は富士山で撮影!? 『トランスフォーマー』監督&ジョシュ・デュアメル来日

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『トランスフォーマー』のプロモーションで来日したマイケル・ベイ監督、ジョシュ・デュアメル
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未知の惑星からあらゆるテクノロジー機器に姿を変えられる金属生命体が地球へと到達した。CDプレイヤー、携帯電話、デジカメから戦闘機、ヘリコプター、車まで、多種多様なマシンに変身できる彼らの目的はいったい何なのか──。アメリカの大手玩具メーカー、ハスブロ社が日本で作られていた玩具を基にしたキャラクター、「トランスフォーマー」をスティーヴン・スピルバーグ製作、マイケル・ベイ監督により映画化した『トランスフォーマー』が8月4日(土)より日本で公開される。そのプロモーションで、マイケル・ベイ監督と出演のジョシュ・デュアメルが来日し、7月23日(月)に記者会見を行った。

未知の金属生命体と戦う米陸軍大尉・レノックスを演じたジョシュは、「ずっと東京に来るのを夢見ていました。それがこういう形で実現して本当に嬉しいです。『トランスフォーマー』という作品を作っていた自分と同じくらい、みなさんにも楽しんでほしいと思います」と挨拶。撮影に入る前に海兵隊で訓練をしたそうだ。「実は撮影に入る前に監督から『僕は出演者に本当に苦労させる監督だから、しっかり準備してね』と言われていたんだ。だからしっかりトレーニングをしたつもりだったんだけど、足りなかったみたい(笑)。でも、こういう映画はやっぱり、どれだけ準備するといっても、やりようがないんだよね。それだけ、マイケル(・ベイ監督)の現場というのは、驚きの連続だったよ。常にあちこちで爆発が起こっているし。子供時代に、○○ごっこと言って遊んでいた100倍くらいの規模だよ」だそうだ。これまでのマイケル・ベイ監督作品を考えると、その大変さが目に浮かぶようだが…。「うーん、確かに準備が足りなかったかな(笑)。監督が良かったんだよ(笑)」と監督。なかなか強者である。

完成した作品を観た時には「やられた!」と思ったというジョシュ。「子供の頃『ジュラシック・パーク』を観た時、本当に恐竜が存在するような気持ちにさせられたのと同じように、車がロボットにトランスフォームするのが当たり前のような気持ちになったんだ。自分がこの映画に出ていることなんか忘れてしまったよ。僕自身がスクリーンに出てきた時には『こんなスゴイ映画の一部なんだ』と、夢が叶ったような気持ちになったよ。そんな映画を作ったマイケルはスゴイと思うし、彼の作品に出られたことを誇りに思っているよ」と監督への賛辞を惜しまない。

「初めは“こんなおもちゃ映画!”って思ったんだ」と言うのはマイケル・ベイ監督。「ある日、スティーヴン(・スピルバーグ)が電話をくれたんだ。“『トランスフォーマー』の監督をしてほしい”って。僕は『考えておくよ』と答えたんだけど、内心『こんなおもちゃ映画はなぁ…』と思っていたんだ。その後ハスブロに行ったら、『トランスフォーマー』の日本版のアニメのスチール写真がたくさんあったんだよね。僕は日本のアニメが大好きなんだ。それを見ているうちに気が変わってきた。もしかしてものすごいヒーロー映画が撮れるんじゃないかな、と思うようになった。それで監督を引き受けたんだよ」と、製作に至った経緯を語ってくれた。全米での大ヒットを受けて、続編の製作が決まっていることに話が及ぶと、「もちろん僕も、続編にも出してもらえるよね?」とジョシュ。しかしマイケルはまるでジョシュのコメントを聞かなかったかのように知らんぷりする場面も(笑)。

その続編については「全て日本、富士山の上で撮影するよ(笑)」と、いきなり飛び出した監督のトンデモ発言。実はこれは、『トランスフォーマー』の製作チームにいる日本人スタッフに敬意を表したコメント。「製作過程で、オプティマス・プライムの顔のデザインが少しばかり太って見えたんだ。そうしたら、チームに参加していた日本人スタッフ、ケイジくんというんだけど、彼が急に大声で『こんなオプティマス・プライムなんて、日本人にとって恥だよ!』と叫んだんだ。すごくかっこいいオプティマスになっているのはケイジくんのおかげだよ」だそうだ。もしかしたら本当に日本で撮影されるかも!?

ジョシュが「特殊効果のシーンはあるけど、ユーモアもたくさんちりばめられているんだよ。アクションのすごさ以上に、そこも楽しんでもらえるよ」という『トランスフォーマー』は8月4日(土)より日劇1ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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