「“変わってないな”と思ってもらえるわ」カレン・アレン『インディ』復帰を語る

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『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』カレン・アレン photo:Yoshio Kumagai
  • 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』カレン・アレン photo:Yoshio Kumagai
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世界中が待っていた『インディ・ジョーンズ』最新作。19年の時を経てようやくスクリーンに復帰した“インディ・ジョーンズ”にとって、最大の驚きはやはり、かつての恋人、マリオン・レイヴンウッドとの再会かもしれない。シリーズ第1作目である『レイダース/失われた<聖櫃>』に登場した気性の激しい冒険家の娘、マリオンとしてシリーズに戻ってきたカレン・アレンに話を聞いた。

「とにかく、素晴らしい監督であるスティーヴン・スピルバーグと一緒に仕事ができる、ハリソン・フォードと共演できるというのが大きな理由ね」と本作出演について説明する。
「それに、これまでに演じたキャラクターでマリオンほど気に入った役はなかったの。そういう気に入った役を20年経ってまた演じられるチャンスなんてそうそうないでしょ? マリオンがこの20年間、どういう暮らしぶりをしてきたのか想像したりして、ぜひやりたいと思ったのよ」。

映画では、マリオンの過去について詳しく描かれてはいない。そこで、カレンに聞いてみると…。
「まず、彼女は子供を育てているわよね。それから多分、大学で教鞭を執っていたんじゃないかしら? だって、オックスリー教授(ジョン・ハート)がマリオンの友人として登場するでしょう? だから彼女も何らかの形で教育に携わっていたんじゃないかしら? 『レイダース』の頃のマリオンだったら、友人が窮地に立たされたら、何を置いても助けに行ったわよね。だからこの部分に関しては、“マリオンは相変わらずだな”と思ってもらえると思うわ(笑)」。

確かに、インディと互角にやり合い、時には彼を押しのけて突き進む姿は昔と変わらない。ジープを運転し、ボートで滝から真っ逆さまに落ちたりもする。アクションの激しさも20年前と同様だ。
「それが大変だっていう感覚はなかったわ。こういうアクションは『レイダース』が初めてだったの。何もかも初めてだったから、その大変さも感じなかったのかしら(笑)。今回は“さあ、みんなで撮影始めますよ”っていう感じで準備も全て整っていたし、そんなに大変だとも思わなかったわ」。

そうにこやかに語るカレンだが、ここ数年は特に女優以外の活動もしていた。今度はカレン自身の20年について聞いてみた。
「私も子育てをしていたのよ。17歳の息子がいて、大学に入ったばかりよ。それに、学生時代に勉強していたニットウェアのデザインがすごく好きで、念願叶って5年ほど前にその方面の会社を立ち上げたの。いまは店舗もあるし、ウェブサイトで販売もしているわ。それから大学で演劇を教えていて、たまに舞台の演出なんかもするのよ」。

マリオン同様にアクティブに人生を楽しんでいる様子だ。今回の出演を機に、本格的に女優業を再開したりはしないのだろうか?
「実は、この『インディ・ジョーンズ』の後、いろんな作品のオファーが来ているの。演技からは遠ざかる方向にあったんだけど、これだけたくさんの話をいただいたから、また少し女優業に専念しようかなと思いつつあるところよ。『インディ・ジョーンズ』の5作目? そうね。ジョージ(・ルーカス)はかなり時間をかけて新作を作る人だから、まだ何も分からないわ」。

《photo:Yoshio Kumagai》

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