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IMALU、幼少時の珍映画体験を告白「父が洋画の字幕を全部アフレコ」

歌手でモデルのIMALUと俳優・神木隆之介が4月21日(水)、キッザニア東京で行われた、声優を務める映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』の親子向け試写会に出席した。

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『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』親子試写会  photo:Yoko Saito
『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』親子試写会 photo:Yoko Saito
  • 『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』親子試写会  photo:Yoko Saito
  • 『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』親子試写会  photo:Yoko Saito
  • 『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』 -(C) 2009 EUROPACORP–TF1 FILMS PRODUCTION–APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONS Images et Effets 3D–BUF
  • 『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』親子試写会  photo:Yoko Saito
  • 『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』 -(C) 2009 EUROPACORP–TF1 FILMS PRODUCTION–APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONS Images et Effets 3D–BUF photos:Daniel Smith -(C) 2009 EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION – APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE
歌手でモデルのIMALUと俳優・神木隆之介が4月21日(水)、キッザニア東京で行われた、声優を務める映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』の親子向け試写会に出席した。

同所は、子供が様々な仕事を体験できるテーマパーク。IMALUさんは両親との映画体験を聞かれ、父・明石家さんまから愛情を注がれたユニークな体験を告白。「洋画の字幕がまだ分からなかったから、父が全部、横でアフレコしてくれました。私の耳元で、女の役でも全部ひとりで演技しながら、2時間ぶっ通しで」。ハスキーなあの声のアフレコで映画に集中できた? と聞かれ「私は大丈夫だったんですけど、いとこが『すごいうるさかった』と言っていました」と取材陣を笑わせた。

2人は、記者に扮した子供たち8人と質疑応答のやりとりをして、4つの質問に回答。生まれ変わったら何になりたい? との問いに、神木さんは「僕自身でいたい。自分が好きなので」。IMALUさんは「アンジェリーナ・ジョリーになりたい。女優としても人間としても素敵な方だと思うけど、顔が大好き。あの唇と大きい目になりたい」。いま、会いたい人を、神木が「ジョニー・デップ。憧れているので、一生に一度でいいから会いたい」。IMALUさんは「マツコ・デラックス。仕事の相談をしたい」。

仕事で大変なことについて聞かれると、IMALUさんが「女優さんやモデルさんは、みんなキレイで細いから、太らないようにしている。本当は甘いものが好きですが、食べないようにしている」とコンプレックスを口に。両親は好き? という問いには揃って「好き」と答えていた。

『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は4月29日(木・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《photo / text:Yoko Saito》

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