スカーレット・ヨハンソンとショーン・ペンが、アカデミー賞授賞式翌日の今週月曜にロサンゼルスのキューバ・レストラン「Versailles」でランチ・デートをしているのが目撃された。2人は、スカーレットがライアン・レイノルズとの離婚申請をした直後の今年1月にも交際のうわさが立った。当時、『We Bought a Zoo』(原題)を撮影していたスカーレットが滞在していたセレブご用達のホテル「シャトー・マーモント」でショーンと密会していたというものだが、スカーレットの代理人が「彼らは何年も前からの友人同士で、交際はしていません」と否定していた。スカーレットは慈善団体「Oxfam」のグローバル・アンバサダーとして、昨年1月の地震で被災した人々が、いまも苦しむハイチを訪問する予定があり、地震発生直後から現地に渡って支援活動をしていたショーンからアドバイスを受けていたという。ランチを楽しむ2人の写真が芸能サイト「TMZ.com」に掲載されたが、26歳のスカーレットは左足を50歳のショーンの膝の上に乗せていて、かなり親しい様子がうかがえる。ちなみに食事代はスカーレットが払ったそうだ。以前から、同世代より年上の男性の方が好きと公言していたスカーレット。たった8歳年上のライアンでは、やはりもの足りなかったのかも。写真は「Versailles」でランチを楽しむスカーレット・ヨハンソン、ショーン・ペン。© Splash/AFLO