『ランゴ』のマドンナ、アイラ・フィッシャーが語る「ジョニーは本物の紳士よ」

最新ニュース

『ランゴ』 アイラ・フィッシャー
  • 『ランゴ』 アイラ・フィッシャー
  • 『ランゴ』 -(C) 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
  • 『ランゴ』 アイラ・フィッシャー
  • 『ランゴ』 -(C) 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
  • 『ランゴ』 -(C) 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
カメレオン俳優ジョニー・デップが砂漠に迷い込んだひょうきん者のカメレオンを演じるアドベンチャー・アニメーション『ランゴ』。先週末より日本でも劇場公開された本作だが、実は本作にはジョニーだけでなく、多数の魅力的なキャストが砂漠の村の住人として出演しているのはご存知だろうか? 天才子役として人気を集めるアビゲイル・ブレスリンはクールな子ネズミに、さらにイギリスの名優ビル・ナイは村中が恐れる毒ヘビ役に。その中でジョニー扮するランゴとロマンティックな恋に落ちるマドンナ・カメレオン、マメータをキュートに演じているのが、『お買いもの中毒な私!』で一躍注目を集めた、アイラ・フィッシャーだ。憧れのジョニーとの共演について、そして役作りについて語ってくれた。

『お買いもの中毒な私!』では、趣味のお洋服の買い物が高じて借金に追われるという女の子を演じ、強烈な印象を残したアイラだが、本作で演じるマメータはというと、町を牛耳る権力の暗部を暴こうとする気丈で正義感にあふれたカメレオン。防衛本能で突然気絶するところもとてもキュートだ。活発な幼少期を過ごしていたというアイラは、この“カメレオン”役と縁があるようで、「外で遊ぶのが好きだったから、庭にいるトカゲやいろんな生き物を観察したわ。フリーズしたトカゲを見たし尻尾を抜いたこともあるわ。だから知識はあったと思う。いま思えば運命だったのかも。外でトカゲを眺める時間が長かったから、この役に起用されたしマメータのことも理解できたの」と嬉しそうに語る。

アニメの声優は『ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ』でも経験済みのアイラだが、役者の個性を最大限に引き出した本作でのアフレコ経験はそれとは全く異なるものだったよう。
「現場に行くとカメラに囲まれた舞台があって、そこでほかの役者さんと一緒に演技をしながら収録するの。お互いを見ながらセリフを言うから、物語の流れがすごく掴みやすいの。ブースに入って1人で喋るより、こっちのほうがやりやすいわ。以前のやり方では自分のセリフの前に、他人のセリフを想像するの。物語が分かってしまうから製作側の人たちは詳細を教えてくれないのね。だから試写会で完成した作品を観たときに初めてセリフの状況が分かるんだけど、今回はすぐに状況が理解できたの。今回はアビゲイルとも一緒だし、ビル・ナイとのシーンもあった。映画を観てもらえれば、彼の役柄に関係なく好きになるはずよ」。

しっかり者のマメータと自由奔放なランゴ。正反対な性格のふたりのテンポよい掛け合いが、笑いと共に様々な感情をもたらしていく。ジョニーから「素晴らしいユーモアの持ち主」とお墨付きを得たアイラは、憧れだった彼との初共演について絶賛をもって語る。
「ブサイクな男は眺めるのもつらいけど、ジョニーは本物の紳士よ。彼の映画も大好きでよく観ているし、昔のドラマのポスターも持ってる。だから彼との共演は本当にうれしかった。仕事に対する考え方がほかの役者さんと違うし、ユニークな演技や仕草で私たちを驚かせてくれる。テイクごとに演技も変わるし、本物のカメレオンかと思うほど才能にあふれてるわ。全てが華麗なの。それに彼はスタッフ全員の名前を覚えている」。

鋭い切れ味が魅力のアイラと、女子も男子も惚れる伊達男のジョニー。笑いあり、胸きゅんロマンスありのふたりの掛け合いにぜひご注目あれ。

『ランゴ』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

関連ニュース

今、あなたにオススメ
Recommended by

特集

page top