『コドモ警察』“デカ長”鈴木福ד新米”勝地涼 素顔は「ダチって感じです」

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『コドモ警察』鈴木福&勝地涼/Photo:Naoki Kurozu
  • 『コドモ警察』鈴木福&勝地涼/Photo:Naoki Kurozu
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  • 『コドモ警察』鈴木福/Photo:Naoki Kurozu
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  • 『コドモ警察』勝地涼/Photo:Naoki Kurozu
プレゼントでもらったおもちゃの銃を片手にご機嫌の鈴木福くんだったが、インタビュールームに勝地涼が入ってくるとテンションはMAXに! 挨拶代わりにハイタッチをキメて、嬉しそうに近況を語る姿は久々に帰郷した年の離れた兄を迎える弟のように見える。3月20日(祝・水)より公開の映画『コドモ警察』では、見かけは子供だが実は50歳の“デカ長”と23歳の新米刑事という奇妙な関係をコミカルに演じている2人だが、連ドラ、映画を経て絆もより一層強固なものになったよう。デカ長と新米が改めて本作について語り合った。

話題は早速、今回の劇場版の見せ場の一つであり、福くんたっての希望で実現したというヘリコプターからのデカ長のショットガンによる反撃シーンに。「(弾丸の装填のために)ショットガンをガチャッ、ガチャッってやりながら撃つのがカッコよかったよね」という勝地さんの言葉に、福くんはまんざらでもない表情で「あのちょっとだけ間を空けて撃つとこがカッコいいんだよね。一発撃って、相手が地面の拳銃を取ろうとしたところでもう一発バーン! やっぱり間だよね」と大人顔負けの解説。

普段、同世代や年上の俳優と共演する現場では“愛すべきイジられキャラ”として現場のムードメーカー的な役割を果たすことが多い勝地さん。子どもたちの中で唯一の大人だった今回の現場では、さぞや“頼れる兄貴”として君臨したことだろうと思いきや「不思議なことに子どもたちに囲まれても、なぜかイジられてまして…」と苦笑い。冒頭で福くんとの関係を“年の離れた兄弟のよう”と書いたが、勝地さん曰く「いや、この子たちにしてみたら“ダチ”って感じですよ、多分(笑)」。

連ドラの放送は6月に終了し、映画の撮影のための再集合まで半年ほどの間が空いたが、勝地さんはわずかな期間での子どもたちの成長に目を見はったと明かす。

「もう当たり前のようにみんな、背も伸びて成長してるんですよ(笑)。もちろん、撮影の間にもお芝居もどんどんうまくなっていく。普段は友達みたいな関係で子どもたちを見てたけど、ふとした瞬間にお父さんのような気持ちになったりしてました(笑)。そういう意味でも映画になってまた福くんたちと会えてよかったなと思います」。

ちなみに、福くんにとって勝地さんは「“いろんなこと”を教えてくれる人(笑)」。何やら含みのある物言いだが、福くんは「もういろいろとねぇ(笑)」とすでにデカ長とは別人の悪徳商人のような口調だ。深く聞き出そうとしても「Nooo! 絶対言えないよぉ~。ヤバいことだらけだよぉ!」と何故か余裕しゃくしゃくで、ソファにのけぞるように座っていたが、勝地さんが「そうだね。福くん、いろいろ大好きだから…(笑)」とニヤリと笑うと、福くんは一瞬で素に戻り、慌てて体を起こし「そ、そ、それはあなたでしょーっ!!」と甲高い声で絶叫。「全部あなたでしょ!」と釈明する姿にインタビュールーム内にいたスタッフも含め、一同爆笑だった。

気を取り直して福くんに質問! 劇中、デカ長を始め特殊捜査課の面々は、敵の罠で特殊なガスを吸って子どもの姿に戻ってしまうが、逆に福くんがいま、大人の体を手に入れたらどんなことをしてみたい?
「うーん。バイクに乗ってみたいかな。あとは買い物。自分のお金で好きなものを買ってみたい!」。

とは言うものの、慌てて大人になりたいと思わないくらい、いまのお仕事と学校生活を十分に謳歌しているよう。紅白歌合戦に間で出場するきっかけとなったドラマ「マルモのおきて」に先日、劇場版が公開となった『妖怪人間ベム』など話題作への出演が続く。私生活では4月からもう3年生だ。

「背も伸びたし、いっぱいお仕事もしたし、変なことも教えてもらったし(笑)、成長…したかな? やっぱり一番大きかったのは学校に入ったこと。最近は…字が少し上手くなったと思う(笑)」。

「好き嫌いはなくなった?」という勝地さんの質問に「イカは嫌い。給食でイカのしょうが焼きが出ると…」と渋い顔。好きな科目は「図工と体育。算数と国語はあんまり…っていうかテストが大嫌い!」とごく普通の小学生としての素顔を覗かせる。そして、以前より公言しているように将来の夢は「仮面ライダー」。過去に「仮面ライダーオーズ」の中の1話にチョイ役で出演した経験はあるが今後、何らかの形で夢が叶う可能性は十分!
勝地さんは「福くんがライダーやるなら、オレは悪役で出るよ!」とニヤリ。

いつの日かこの約束が果たされること、福くんと勝地さんがアクションシーンで対峙する瞬間を楽しみに待ちたい。
《photo / text:Naoki Kurozu》

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