星野源、初主演作公開に感慨「ここに立てることは当たり前のことではない」

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星野源&夏帆/『箱入り息子の恋』初日舞台挨拶
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映画『箱入り息子の恋』が6月8日(土)に公開を迎え、主演の星野源を始め、夏帆、平泉成、森山良子、大杉漣、黒木瞳、市井昌秀監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。

ミュージシャン、文筆業でも活躍する星野源の初主演作となる本作。恋愛経験のない内気な男が恋に落ちたことで急激に変化していくさまを描く。

ヒロイン・奈緒子を演じた夏帆さんとの“結婚”をイメージして、金屏風の前に正装で登場した星野さんは「夏帆さんと結婚することになりましたので」とニッコリ。主人公の健太郎に対し、「共感するところはない」と言いつつも、「障害を乗り越え突き進む感じは好きだし、カッコいい。自分の筋を通して、理想の生き方していると思います。親には心配かけているが、迷惑はかけていないですしね」とその生き方を肯定する。

昨年末にはくも膜下出血と診断され休養に入り、この3月に復帰を果たしたが「みなさんに支えられて、こうして初日挨拶に立てることが、当たり前ではないということを身に染みて感じています」としみじみと感慨に浸っていた。

夏帆さんは自身が演じた奈緒子と自らを比較し「思いを素直に伝えるのはいいなと思う。そういうのは苦手なので羨ましいです」と語る。星野さんとのお見合いのシーンは「緊張感がありました」と笑顔でふり返った。

結婚式の主役の若い2人以上にこの日、笑いを誘っていたのが“両家の両親”。内気な本人に代わって親たちが“代理見合い”に臨む姿がユーモラスに描かれるが、健太郎の母親役の森山さんが「(奈緒子の父役の)大杉さんが憎たらしかったです。(奈緒子の母親役の)黒木さんが可哀想でした」と語ると、黒木さんが「うちの夫がすみません(苦笑)」と謝罪。

大杉さんは「一生懸命憎たらしく演じました」と語ったが、黒木さんにバチンと平手打ちを食らうシーンについては「『心置きなくどうぞ』と言ったら、本当に心置きなく叩かれ、目の前に星が7つくらい浮かびました」と訴える。健太郎の父親役の平泉さんは「星野くんは多才だけど、(健太郎のような)息子はいらない!」とバッサリ。「やっと子離れできた」とホッとしたような笑みを浮かべていた。

なお、本作は9月に開催されるモントリオール世界映画祭の「ワールドシネマ部門」で招待上映されることが決定! 星野さんは「海外の人にどう見てもらえるのか楽しみ。僕も現地に行って、本場のメイプルシロップを食べたい」と意気込みを口にした。

舞台挨拶の最後には夏帆さんが客席に向けてブーケトスを行ない、会場は拍手と歓声に包まれた。

『箱入り息子の恋』はテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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