吉永小百合、笑福亭鶴瓶とキャッチボール!300球投げ込みの自主トレ成果を披露

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吉永小百合&笑福亭鶴瓶/『ふしぎな岬の物語』-(C) 2014「ふしぎな岬の物語」製作委員会
  • 吉永小百合&笑福亭鶴瓶/『ふしぎな岬の物語』-(C) 2014「ふしぎな岬の物語」製作委員会
  • 見事な投球フォームを披露する吉永小百合/『ふしぎな岬の物語』-(C) 2014「ふしぎな岬の物語」製作委員会
  • 『ふしぎな岬の物語』-(C) 2014「ふしぎな岬の物語」製作委員会
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日本が誇る唯一無二の映画女優・吉永小百合が、『孤高のメス』『八日目の蝉』などで知られる成島出監督と共に初めて企画も手がけた主演作『ふしぎな岬の物語』。第38回モントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門への出品も決まり、盛り上がりを見せている本作で、何と吉永さん自身が、吹き替えなしで笑福亭鶴瓶とキャッチボールを披露していることが分かった。

人々が穏やかな生活を営む、とある岬に立つ小さなカフェの店主・悦子(吉永小百合)。ある日、彼女の甥の浩司(阿部寛)は、花農家・孝夫の結婚式で悦子に絡む酔っ払いを相手に暴れてしまう。

岬カフェに戻ったもの、怒り心頭の悦子と意気消沈の浩司。そんな彼らを見かねた常連客の不動産屋・タニさん(笑福亭鶴瓶)は、「キャッチボールをしよう」と2人に提案する。最初は、浩司とタニさんのキャッチボールだったが、何でも屋を営む浩司に仕事依頼がきたため、何と悦子に交代。悦子はキャッチボールをしながら、長年心配りをしてくれたタニさんに感謝の言葉をかける…。

8月21日(現地時間)から、カナダで開催されるモントリオール映画祭ワールド・コンペティション部門に出品される本作。吉永さん初のプロデュース作に、日本映画最高峰のスタッフと豪華キャストが集結し、万国共通の人の心に優しく寄り添う物語を紡いでいる。

「野球が大好き」という吉永さんが投球を披露するのは、1994年の西武vs近鉄戦(当時)の始球式以来、実に20年ぶり。撮影に入る前からキャッチボールの練習を開始し、リハーサルの終了後や合間などに、野球経験者のスタッフを相手に1時間近く休憩なしで投げ続けることもあったという。

さらに、吉永さんは近所の公園で300球近く投げ込む自主トレを敢行。練習を重ねていくうちに滑らかになっていった投球フォームを披露するべく、吉永さん自身の希望で振りかぶるフォームにも挑戦することになった。

その成果は如実に表れ、本番では吹き替えなしの見事な投球を披露。あまりの剛速球にボールを受けた鶴瓶さんのほうが驚いてしまい、NGとなってしまうこともあったほど。練習中には、投げる前に「駿河学くーん」と鶴瓶さんの本名を呼んでみたり、鶴瓶さんから「ライアンや!」と振られると、左足を高く上げるノーラン・ライアンに似た投球フォームで知られるヤクルトスワローズの小川投手のマネするなど、吉永さんは野球通ぶりも発揮しながら、作品同様の温かな雰囲気のまま撮影は進んだという。

また、今週9日(土)からは夏の甲子園、第96回全国高校野球選手権大会が開幕となるが、吉永さんは「野球は大好きなので、毎年、高校野球も楽しみにしています。ハンカチ王子とマー君との試合などは、テレビの前で手に汗握って、観ていました」と告白。「今年も夏の甲子園がいよいよ始まりますが、暑さに負けず、記憶に残るプレーを期待しています」と、高校球児たちにエールを送った。

球児たちにも負けないほど、気合い十分の吉永さんの熱投を、ぜひ劇場で目にしてみて。

『ふしぎな岬の物語』は10月11日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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