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全国でビリギャル旋風! 早くも観客動員数100万人を突破&興行収入は12億円

清純派女優の有村架純が"金髪""ミニスカ"ギャル役に挑んだことで大きな話題を呼んでいる『ビリギャル』が、早くも観客動員数100万人突破し、週末興行ランキング邦画堂々の第1位を記録した。

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『ビリギャル』 - (C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会
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清純派女優の有村架純が“金髪”“ミニスカ”ギャル役に挑んだことで大きな話題を呼んでいる『ビリギャル』が、早くも観客動員数100万人突破し、週末興行ランキング邦画堂々の第1位を記録した。

「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読み、東西南北も知らず、地球が丸いことも知らない成績学年ビリ、金髪ギャルの工藤さやか。高校2年生にしてその学力は小学4年生レベルの女子高生が、一人の教師との出会いから「慶應大学合格」という無謀とも言える目標に挑戦する――。

学年ビリの女子高生“ビリギャル”が、塾講師・坪田との運命の出会いから“慶應大学現役合格”を目指す奇跡の実話を映画化した『ビリギャル』。5月1日(金)より公開となった本作は、全国285館287スクリーンにて公開初日を向かえ、公開から11日にして早くも観客動員数100万人を突破! 興行収入は12億円に達し、邦画ランキング堂々の第1位を記録している。

Webで実施された初日アンケートにおいて、鑑賞動機(複数回答可)として回答があったのは「どうやって学年ビリのギャルが慶應に合格したか興味があったから(42.1%)」、「有村架純が好きだから(41.3%)」、「原作小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に合格した話』が好きだから(30.0%)」、「観たら元気が出そうだから(21.5%)」など。映画の満足度においては97.1%に達し、97.2%もの観客が「この映画を人にすすめる」と回答するなど、圧倒的な評価を得ている。

さらに、映画のヒットと連動するように2013年12月に発売した原作「学年ビリのギャルが偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」が累計発行部数100万部を突破。見事ミリオンセラーを達成している。

“泣ける青春映画”として今期もっとも注目を集める本作。しばらくは“ビリギャル”旋風が巻き起こりそうだ。

『ビリギャル』は、全国東宝系にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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