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森田健作、日本に渇!『I am 日本人』完成披露試写会

カリフォルニア育ちの日系3世の主人公が憧れの日本へ留学し、想像とのギャップに振り回されながらも周囲が“良き日本人”としての意識を再認識させられていく様子を描いた『I am 日本人』。8月5日の公開に先立って、7月30日には完成披露試写会が行われキャスト・スタッフが舞台挨拶に登壇した。

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『I am 日本人』完成披露試写会メイン
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カリフォルニア育ちの日系3世の主人公が憧れの日本へ留学し、想像とのギャップに振り回されながらも周囲が“良き日本人”としての意識を再認識させられていく様子を描いた『I am 日本人』。8月5日の公開に先立って、7月30日には完成披露試写会が行われキャスト・スタッフが舞台挨拶に登壇した。

イベントが開始されると、今回、製作・企画・原案・脚本・出演の5役をつとめた、“青春の巨匠”森田健作を筆頭に、現在「JJ」のモデルや「めざましテレビ」の早耳娘として活躍中で今回が映画初出演で初主演の森本クリスティーナ、渡辺謙の息子で今回ヒロインの恋人役として出演している渡辺大、小野真弓、浅香光代、藤岡弘が登場。森田・浅香の夫婦漫才のような小気味よいトークが会場を笑いに包み、スタイル抜群の森本と愛らしい小野が華をそえた。最後「日本人として誇りをもってほしい」という熱いメッセージを贈った森田の号令により、集まった150人の一般のお客さまとともに『I am 日本人』の大合唱でしめくくった。

森本クリスティーナ「初めての映画出演で大きなチャレンジでした。森田さんをはじめ出演者のみんなが私を優しくサポートしてくれたので、とても楽しく演じることができました。ぜひみんなで映画をみにきてください!」

森田健作「みんな日本に誇りと自信を持ってほしいと思ってこの映画をつくりました。主演のクリスティーナは可能性を持った女の子です。彼女がいたからこそ、この映画ができました。みなさんぜひ観て下さい。」

小野真弓「この映画を通して、人と人との絆って素敵だなと思いました。それを感じてみなさんにも暖かくなってほしい。いろいろなストーリーがあるので、どこかに共感していただけると思います。」

渡辺大「英語や中国語、タイ語などいろんな言語が飛び交うとても刺激的な現場でした。異文化交流ができて、日本人としての自覚が芽生えた。この映画に出演できたことはこれから役者をやっていく上で大きな糧になりました。」

浅香光代「森田さんにおかぼれ。日本なのに日本人がいなくなって寂しい。ぜひ出して頂きたいという気持ちでいっぱいだった。みなさんで森田を男にしてくだい(笑)。これを機にこれが日本人だということを胸にきざみこんほしい。」

藤岡弘「自分の國を愛せない人は他国を愛する事はできない。日本を見つめなおすためには、本当に必見の映画。時が来た! 覚醒の時。今こそこの映画をつくる意義があった。ぜひ若者にみてほしい。」

月野木隆監督「主演の森本クリスティーナは日本人以上に日本人らしい女の子。彼女は平成の原節子。固くない、やわらかい映画なので、身近なところから日本をみなおしてほしい。」

『I am 日本人』
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場情報:8月5日より新宿オスカー、千葉劇場ほか全国にて順次公開
(C)2006『I am 日本人』製作委員会
《シネマカフェ編集部》
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