初めて“岸辺露伴”に触れた者は、その奇妙さと比類ない面白さの融合にいささか戸惑うことだろう。稀代のバディを演じた高橋一生、飯豊まりえのふたりに、撮影にまつわるエピソードなどをインタビューした。
映画業界で働く人たちにじっくりと話を伺う【映画お仕事図鑑】に『新聞記者』、『余命10年』の藤井道人監督が登場! 韓国映画のリメイクに挑んだ最新作『最後まで行く』制作から自身の映画づくりについてまで話を聞きました。
2021年日本公開劇場実写映画No.1となる興行収入45億円を記録した大ヒット作『東京リベンジャーズ』。その続編が、前後編の2部作で帰ってきた(前編『-運命-』が公開中、後編『-決戦-』は6月30日に公開)。
藤井道人監督と横浜流星はいまや、名実ともに黄金コンビにまで成長した。そして、藤井監督作における横浜さんの長編初主演映画『ヴィレッジ』が、4月21日に劇場公開を迎える。
容赦ない残酷描写が話題となり、各国のジャンル映画祭でも注目を集めた『オオカミ狩り』に、日本でも人気のソ・イングクが出演。極悪犯罪者の1人であり、刑事たちに牙を剥く男ジョンドゥを嬉々として怪演している。
「ファイナルファンタジー」等で知られるスクウェア・エニックスによる魔法アクションRPG「FORSPOKEN」が1月24日にリリースされた。一時期は入手困難だったPlayStation®5が家電量販店等に並ぶようになったいま、本作のシネマティックな世界観やストーリーを体感してほしい。
「ソラニン」や「おやすみプンプン」で知られる人気漫画家・浅野いにおが己の業(ごう)をさらけ出したと評される「零落」。存在意義を見失った漫画家の彷徨を生々しく描いた本作が、竹中直人監督・斎藤工主演で実写映画化された。
一時は品薄状態だったPlayStation®5本体も家電量販店に並び始め、いまはまさに手に入れる絶好機。そこで今回は“ポッタリアン”としても有名な俳優・小関裕太さんにPS5で「ホグワーツ・レガシー」をプレイしてもらい、その魅力をディープに語っていただいた。
今年でデビュー5周年を迎える、6人組ダンス&ボーカルユニット「ONE N' ONLY」。メンバー全員で挑んだ初主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』のインタビュー後編では、自分にとって大切・大好きな作品を、それぞれたっぷりと語ってもらった。
映画に携わる“仕事人”にその裏側や魅力について話を伺う【映画お仕事図鑑】。今回は『逆転のトライアングル』のポスター、パンフレットなどのアートディレクションを担当した石井勇一さんに話を聞いた。
今年でデビュー5周年を迎える、6人組ダンス&ボーカルユニット「ONE N' ONLY」。今後ますますの活躍が期待される彼らが、メンバー全員で初主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』に挑んだ。
映画『エゴイスト』が話題を呼んでいる。国内外の大作ひしめく中、初週の週末興行収入ランキングでトップ10入りを果たし、鑑賞後のレビュー、満足度でも軒並み高い評価を叩き出している。
『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』『ちょっと思い出しただけ』『PLAN 75』『ある男』等々、話題をさらった力作に立て続けに出演している河合優実さん。彼女の待望の初主演映画『少女は卒業しない』が、2月23日に劇場公開を迎える。
『JSA』『オールド・ボーイ』『渇き』『お嬢さん』など、エンターテインメント性と芸術性を兼ね備えたセンセーショナルな作品を生み出し続けているパク・チャヌク監督。最新作『別れる決心』も見る者を翻弄する予測不能なサスペンスで、世界中ですでに高く評価されている。
ウベルト・パゾリーニ監督の久々の新作『いつかの君にもわかること』は余命宣告された30代のシングルファーザーと幼い息子の物語。幼い子どもの視点に立ち、死と向き合うことで生の希望を描いた監督に、繊細な名演を見せたキャストについて、演出術について語ってもらった。
岡本昌也監督『うつぶせのまま踊りたい』、成瀬都香監督『ラ・マヒ』、藤本楓監督『サボテンと海底』、牧大我監督『デブリーズ』の4作品が、2月17日(金)より角川シネマ有楽町他にて順次公開される。
北村匠海と中川大志の出会いは今から10年以上前。大学時代の友達の死を通して再びつながった〈僕〉とユウスケが、20代中盤にして向き合う生死への葛藤を描く『スクロール』で共演したおふたりに、作品のテーマや共演について、じっくりと語り合ってもらった。
ディズニープラス「スター」にて、昨年12月より独占配信がスタートし、毎週1話ごとの更新(水曜配信/全7話)でいま、まさにクライマックスを迎えようとしているのが、二宮正明の人気コミックを原作としたヴィレッジサイコスリラー「ガンニバル」である。
裁判官・入間みちおと検事・井出伊織として連続ドラマ「イチケイのカラス」を共に駆け抜けた竹野内豊と山崎育三郎が、映画『イチケイのカラス』と一連のシリーズについて語る。
Netfixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」。配信開始されるや否や、日本のみならず各国でヒットを記録している本作、その立役者の一員が八木莉可子と木戸大聖だ。
水郷の町として知られる福岡県の柳川。映画『柳川』は、ここを人生に迷う大人たちが漂う。『福岡』(2019年)を撮ったチャン・リュル(張律)監督が、中国のスター3人を主演に、日本から池松壮亮と中野良子を迎えて撮った中国映画だ。
2022年もシネマカフェでは映画やドラマなど映像作品に関わる様々な方々に取材を敢行。今年掲載した記事の中から、多くの方に読まれた人気記事をランキングにして発表する。