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クレモンティーヌの愛娘『こま撮りえいが こまねこ』Solita(ソリタ)来日インタビュー

フレンチポップの代名詞として活躍するクレモンティーヌの愛娘、ソリタが『こま撮りえいが こまねこ』のエンディングテーマを歌うことに! これまでにもクレモンティーヌのアルバムのジャケット写真に登場したり、「手のひらを太陽に」、「オーシャンゼリゼ」などで母娘デュエットを果たしているが、ソリタとしてのソロ活動は今回が初。「歌うことが大好き!」という12歳のキュートなフレンチロリータ、ソリタに映画『こま撮りえいが こまねこ』についてインタビュー!

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フレンチポップの代名詞として活躍するクレモンティーヌの愛娘、ソリタが『こま撮りえいが こまねこ』のエンディングテーマを歌うことに! これまでにもクレモンティーヌのアルバムのジャケット写真に登場したり、「手のひらを太陽に」、「オーシャンゼリゼ」などで母娘デュエットを果たしているが、ソリタとしてのソロ活動は今回が初。「歌うことが大好き!」という12歳のキュートなフレンチロリータ、ソリタに映画『こま撮りえいが こまねこ』についてインタビュー!

2004年の2月から1年をかけて、渋谷シネマライズで上映されたすべての作品の前に上映されていた『こまねこ』(本編を5分割したショートバージョンを上映)。そして、じわじわと人気を得た『こまねこ』は、「続きを観たい」「全編を通して観たい」という観客の声に応えて、なんと長編映画に!

自分で何かを作ることが大好きな主人公、こまねこ(通称:こまちゃん)を初めて見た感想をソリタに訊ねると──「映画を撮ることが大好きな女の子で、すごくかわいいと思ったわ!」と一目で気に入ったと話す。また、犬と猫はどっちが好き?という質問には、「かわいさで言ったら猫派なんだけど、なついてくれるという点では犬派ね(笑)。でも、こまちゃんみたいな猫だったら飼ってみたいわ」

そんな大好きなこまちゃんのエンディングテーマを歌うソリタだが、ソロとしての初レコーディングは緊張しなかったのだろうか。
「そうなの(苦笑)! ひとりはとても緊張するから、たくさん練習してレコーディングしたのよ。テーマ曲の話をもらったときはちょうど南仏にバカンスに行っていて、そこでレコーディングをする予定だったの。でも、歌詞を変えたりしたからパリの友達の家でレコーディングをしたの。とても緊張したわ」。自ら作詞をしたという「123(アン ドゥ トワ)」には、スキップしているような、幸せな感じを込めたと話してくれた。そしてその歌声は母同様に魅力に満ちている。

「お母さんに似ているって言われるのはとっても嬉しい! でも、真似しているわけではないの。母の生き方も素敵だと思うけれど、ジュリア・ロバーツのような女優さんにも憧れているの」と、将来の夢を語るソリタ。でも、今回の来日で楽しかったことを訊くと「遊園地に行ったわ! あと、この取材の前に雑誌の写真撮影をしたの。本格的な撮影は初めてだったからお嬢様気分で楽しかった。撮るのも撮られるのも好き」と、無邪気な少女らしさも見せてくれた。ちなみに最近のソリタの趣味は写真を撮ること、友達の携帯電話にシールを貼ったり画を描いてあげたりすることだとか。

最後に、この映画の見どころは?と訊くと「こまちゃんの無邪気なところ!」と笑顔で答えるソリタ。こまちゃんとソリタのかわいらしい魅力の詰まった『こまねこ』ブームに乗り遅れないで!

《text:Rie Shintani》

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