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スピードワゴン声優初挑戦『ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド』

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載開始以来、熱狂的なファンを生み出し続けている「ジョジョの奇妙な冒険」。現在第7部にあたる「STEEL BALL RUN」を「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載中である本作は、奇才・荒木飛呂彦が独特の世界観、緻密な絵柄や特異的なポージング、ほかに類を見ない台詞回しや擬音の数々によって驚愕の“JOJOワールド”を描き出す大人気ベストセラーコミックだ。

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「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載開始以来、熱狂的なファンを生み出し続けている「ジョジョの奇妙な冒険」。現在第7部にあたる「STEEL BALL RUN」を「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載中である本作は、奇才・荒木飛呂彦が独特の世界観、緻密な絵柄や特異的なポージング、ほかに類を見ない台詞回しや擬音の数々によって驚愕の“JOJOワールド”を描き出す大人気ベストセラーコミックだ。

その「ジョジョ」は、今年で原作者・荒木飛呂彦が作家活動を開始してから25周年、そして来年の2007年は「ジョジョの奇妙な冒険」の連載開始から20周年。この節目を記念して「ジョジョの奇妙な冒険」の第1部「ファントム ブラッド」の映画化が決定。12月12日、『ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド』の声優初挑戦となるお笑いコンビ・スピードワゴンのアフレコ会見が行われた。

今回、スピードワゴンが演じる役は、ジョジョを殺そうとするディオの手下・ワンチェン(井戸田潤)とディオの父親・ダリオ・ブランドー(小沢一敬)。


Q. 出演依頼を受けた時の感想は?
小沢「昔から漫画が好きで、その中でも『ジョジョの奇妙な冒険』の大ファンでした。僕達のコンビ名『スピードワゴン』も、コンビ名を決める時に、たまたま僕の鞄の中に『ジョジョ〜』のコミックスが入っていて、それを見ながら『じゃあ、スピードワゴンで』という風に付いた経緯もありますし、『願えば叶うんだな』って思いましたね。すごく嬉しいです」

Q. お2人の役柄は?
井戸田「僕の役は中国人のワンチェンという悪者側の手下です。僕は漢字の読みが苦手なのでちょっと心配していたのですが、台本をもらったら『ワチャー』とか『ウギャー』とかの変な奇声ばっかりで安心しました(笑)。8割は奇声ですね」
小沢「潤(井戸田)と違って、僕の声はガラガラで汚いのであまりこういうことに向いてないのですが、幸い悪役なのでワル〜い雰囲気をしっかり出してやろうと思います」

Q. 作品の見所は?
小沢「僕がやった役以外の、ジョジョやディオの声もスタッフの技術により、僕の声になってるかもしれないので、是非劇場で観てください(笑)」


監督には“第3部”OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)でキャラクターデザインを担当した羽山淳一、サウンドデザインにはSKYWALKER SOUNDと、豪華メンバーによってJOJOワールドが展開される『ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド』。公開は来年2月17日(土)より ユナイテッド・シネマとしまえん、渋谷アミューズCQNほか全国にて。
《シネマカフェ編集部》

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