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ディカプリオ流パパラッチ回避術、教えます

『ディパーテッド』、『ブラッド・ダイヤモンド』と硬派な主演作が続いているレオナルド・ディカプリオ。そんな彼がいま打ち込んでいるのが環境問題。7月に世界各国で開催された「ライヴ・アース」にも参加し、今度は地球温暖化の危機を訴えるドキュメンタリー『The 11th Hour』(原題)を製作、脚本とナレーションも担当している。

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8月8日に行われた『The 11th Hour』のプレミアに出席したレオ -(C) Reuters/AFLO
8月8日に行われた『The 11th Hour』のプレミアに出席したレオ -(C) Reuters/AFLO
  • 8月8日に行われた『The 11th Hour』のプレミアに出席したレオ -(C) Reuters/AFLO
『ディパーテッド』、『ブラッド・ダイヤモンド』と硬派な主演作が続いているレオナルド・ディカプリオ。そんな彼がいま打ち込んでいるのが環境問題。7月に世界各国で開催された「ライヴ・アース」にも参加し、今度は地球温暖化の危機を訴えるドキュメンタリー『The 11th Hour』(原題)を製作、脚本とナレーションも担当している。

8月17日から全米で順次公開されるが、レオは「『不都合な真実』とあわせて観てもらいたい作品」と出来映えに自信をのぞかせる。ところで、かつては私生活のお騒がせぶりで知られた彼が、最近すっかりゴシップからご無沙汰している。

「秘訣がわかったんだよ」と彼はほくそ笑む。「タブロイドもパパラッチも、地球温暖化問題や化石燃料依存の現状について僕が何を言おうと興味ないのさ。つまらないやつだと思われて、放っておいてくれるようになったよ」。



写真は8月8日にハリウッドのアークライトシアターで行われた『The 11th Hour』(原題)のプレミアに出席したレオ。バックに写っているのは作品のポスター。ひび割れた地球を靴で踏みつけたような足跡がついているのがインパクト大。

© Reuters/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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