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新婚のスティーヴ・マーティン、パリで当たり役を熱演中

スティーヴ・マーティンがクルーゾー警部に扮する『ピンクパンサー』の続編『The Pink Panther 2』(原題)の撮影が8月20日、パリで始まった。先月29日に26歳年下の恋人と電撃再婚したマーティンは連日大活躍。ジャン・レノ扮する、クルーゾーのお目付け役・ポントンも健在だ。

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パリで『ピンクパンサー』続編を撮影中のジャン・レノとスティーヴ・マーティン -(C) AFLO
パリで『ピンクパンサー』続編を撮影中のジャン・レノとスティーヴ・マーティン -(C) AFLO
  • パリで『ピンクパンサー』続編を撮影中のジャン・レノとスティーヴ・マーティン -(C) AFLO
スティーヴ・マーティンがクルーゾー警部に扮する『ピンクパンサー』の続編『The Pink Panther 2』(原題)の撮影が8月20日、パリで始まった。先月29日に26歳年下の恋人と電撃再婚したマーティンは連日大活躍。ジャン・レノ扮する、クルーゾーのお目付け役・ポントンも健在だ。

本作の公開は2009年2月13日と、ちょっと先。本来は2008年公開作だったが、当初の撮影地だったカナダで俳優たちのストライキが起きて、今年2月のクランクインが半年も延びてしまったのだ。

キャストにも変更が生じ、前作のビヨンセ・ノウルズに代わってヒロインを演じるのはボリウッド(ヒンディー語映画界)のスター、アイシュワリヤー・ライ。ドレフュス警視役はケヴィン・クラインからジョン・クリーズに引き継がれ、アンディ・ガルシアとアルフレッド・モリーナが刑事役で新たに加わった。今回は世界を股にかける大泥棒とヨーロッパ中から集結したお間抜け刑事たちの攻防のストーリーになるという。



© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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