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『オペラ座の怪人』の歌姫エミー・ロッサムが歌手デビュー

『オペラ座の怪人』、『ポセイドン』のエミー・ロッサムが10月にアルバム「Inside Out」(原題)をゲフィン・レコードからリリースし、歌手デビューする。

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ロサンゼルスでミュージックビデオの撮影をしていたエミー・ロッサム -(C) Splash/AFLO
ロサンゼルスでミュージックビデオの撮影をしていたエミー・ロッサム -(C) Splash/AFLO
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『オペラ座の怪人』、『ポセイドン』のエミー・ロッサムが10月にアルバム「Inside Out」(原題)をゲフィン・レコードからリリースし、歌手デビューする。

幼い頃から声楽を学び、7歳でメトロポリタン歌劇場の舞台に立ったエミーは『オペラ座の怪人』出演直後から、歌手としてレコーディング契約の話がいくつも寄せられたが、まずは女優業を優先。その後ゲフィン・レコードと契約し、昨年からアルバム制作にとりかかった。

実は7月には一足先にアメリカのiTunes Storeで3曲+ドキュメンタリー・ビデオ入りのミニ・アルバムを発売し、iTunesのチャートのトップ10入りも果たしている。自身で作詞も手がける彼女が影響を受けたアーティストはジョニ・ミッチェル、ジャニス・ジョプリン、エリオット・スミス等々。最近の若手女性シンガーたちの路線とは一線を画すものになりそう。フル・アルバムの完成が楽しみだ。



写真は8月24日に、ロサンゼルスでミュージックビデオを撮影していたエミー・ロッサム。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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