18日から27日まで、と東京国際映画祭とほぼ重なる期間に開催中の第2回ローマ国際映画祭。21日にはリース・ウィザースプーンとジェイク・ギレンホール主演の『Rendition』(原題)がプレミア上映され、ギャヴィン・フッド監督と共に主演の2人もレッドカーペットに登場した。『Rendition』は、エジプト出身の夫がテロリストと疑われてCIAに拘束されてしまった女性が主人公の政治スリラーで、リースはヒロインのイザベラを、ジェイクはCIAエージェントを演じる。リースはライアン・フィリップとの離婚が成立したばかり。昨年11月にライアンと別居した直後からジェイクとのデート現場も目撃されていたが、リースは恋の噂はきっぱり否定。「ジェイクのことは友達を通して何年も前から知ってるし、優しくて面白い人。また共演できたら嬉しいわ」と、あくまで共演者、友人という立場を強調した。10月21日、第2回ローマ国際映画祭のレッドカーペットに登場したリースとジェイク。2人の間にいるのは、ギャヴィン・フッド監督。© Splash/AFLO
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