※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ジム・キャリー、再びコメディ作の主演に復帰

ジム・キャリーの最新作『Yes Man』(原題)のセット写真が公開された。ひたすらダークだった前作のサイコ・サスペンス『ナンバー23』からイメージを一新し、本作はペイトン・リード監督(『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』)によるコメディ。ジムは自己啓発のプログラムの一環として、全てに対して「イエス」と答えることで人生を変えようとする主人公、カール・アレンを演じる。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
昨年の11月から12月にかけて『Yes Man』(原題)を撮影していたジム・キャリー -(C) Splash/AFLO
昨年の11月から12月にかけて『Yes Man』(原題)を撮影していたジム・キャリー -(C) Splash/AFLO
  • 昨年の11月から12月にかけて『Yes Man』(原題)を撮影していたジム・キャリー -(C) Splash/AFLO
ジム・キャリーの最新作『Yes Man』(原題)のセット写真が公開された。ひたすらダークだった前作のサイコ・サスペンス『ナンバー23』からイメージを一新し、本作はペイトン・リード監督(『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』)によるコメディ。ジムは自己啓発のプログラムの一環として、全てに対して「イエス」と答えることで人生を変えようとする主人公、カール・アレンを演じる。

「イエス」を言い続けるカールは次々と突飛な事件に巻き込まれ、文字通り人生が一変するというストーリーは、英国の作家、ダニー・ウォレスの回想録を脚色したもの。共演はゾーイ・デシャネル、ブラッドリー・クーパー、テレンス・スタンプら。

撮影は昨年10月から12月にかけて行われ、現在はポストプロダクション段階。全米での公開は今年12月19日を予定している。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top