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ブラピの新作がテキサスでクランク・イン。新しいヘアスタイルも披露

ブラッド・ピットの新作『Tree of Life』(原題)の撮影が2月28日からテキサスで始まった。『シン・レッド・ライン』、『ニュー・ワールド』のテレンス・マリック監督の新作で、脚本もマリックが手がける。詳細なストーリーは明らかにされていないが、ブラッドは役作りのために髪をかなり短く刈り込んでいる。

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撮影を終えて撮影現場からバイクで帰ろうとするブラッド -(C) Splash/AFLO
撮影を終えて撮影現場からバイクで帰ろうとするブラッド -(C) Splash/AFLO
  • 撮影を終えて撮影現場からバイクで帰ろうとするブラッド -(C) Splash/AFLO
ブラッド・ピットの新作『Tree of Life』(原題)の撮影が2月28日からテキサスで始まった。『シン・レッド・ライン』、『ニュー・ワールド』のテレンス・マリック監督の新作で、脚本もマリックが手がける。詳細なストーリーは明らかにされていないが、ブラッドは役作りのために髪をかなり短く刈り込んでいる。

『シン・レッド・ライン』にも出演したショーン・ペンが助演で参加することが決定していて、『ニュー・ワールド』『トゥモロー・ワールド』のエマニュエル・ルベツキが撮影監督を務める。

『Tree of Life』はマリックが『天国の日々』を製作した1978年前後から構想を温めてきた作品で、2年前には前作、『ニュー・ワールド』に続いてコリン・ファレル主演でインド・ロケを行うという企画もあったが、そのどちらも実現はなくなった。

昨年10月の製作決定時では、故ヒース・レジャー主演と発表されたが、ヒースはテリー・ギリアム監督の『The Imaginarium of Doctor Parnassus』(原題)を優先して降板したようで、ブラッドの主演はヒースが亡くなる以前の昨年クリスマスには決定していた。



撮影を終えて撮影現場からバイクで帰ろうとするブラッド。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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