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ドリュー・バリモアが、ケニアの子供たちのために100万ドルを寄付

ドリュー・バリモアが3日、国連世界食糧計画(WFP)にポケットマネーの100万ドルを寄付すると宣言した。WFPは国連唯一の食糧援助機関で、1963年から活動。ドリューは同団体の飢餓撲滅親善大使として、過去2年間に2回ケニアを訪問している。

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2月6日にマドンナとグッチ共催のチャリティ・イベントに出席したドリューとジャスティン・ロング -(C) AFLO
2月6日にマドンナとグッチ共催のチャリティ・イベントに出席したドリューとジャスティン・ロング -(C) AFLO
  • 2月6日にマドンナとグッチ共催のチャリティ・イベントに出席したドリューとジャスティン・ロング -(C) AFLO
ドリュー・バリモアが3日、国連世界食糧計画(WFP)にポケットマネーの100万ドルを寄付すると宣言した。WFPは国連唯一の食糧援助機関で、1963年から活動。ドリューは同団体の飢餓撲滅親善大使として、過去2年間に2回ケニアを訪問している。

ドリューはこの日、トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショウ」に出演。これだけ高額の寄付をするのは初めてだが、「こんなにいい気分になったことはない。人生が変わったわ」と言い、WFPの新しいキャンペーン「Fill the Cup(カップをいっぱいに)」について語った。

「Fill the Cup」は、1,000万人の飢餓に苦しむ子供たちを救うためにアメリカ国内で行われる募金年間キャンペーン。50ドルあれば、アフリカの児童1人が1年間毎日カップ1杯の食事をとれるという。

「1杯の栄養あるポリッジ(おかゆ)が子供の人生をいかに変えるかを、私はこの目で見たの。このおかげで、子供たちは学ぶことができ、健康に過ごし、明るい未来へと歩むことができるわ」と語り、「WFPの“Fill the Cup”へのみなさんのご協力をお願いします。飢餓を過去のものにしましょう」と訴えた。



2月6日にマドンナとグッチが共催したチャリティ・イベントに出席したドリューとジャスティン・ロング。

© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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