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リース・ウィザースプーンが女性に対する暴力反対キャンペーンを支援

リース・ウィザースプーンが4日、国連が世界規模で訴える、女性への暴力反対キャンペーンについて、ニューヨークの国連本部で記者会見を行った。

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女性への暴力反対キャンペーンを支援するリース・ウィザースプーン -(C) Getty Images/AFLO
女性への暴力反対キャンペーンを支援するリース・ウィザースプーン -(C) Getty Images/AFLO
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リース・ウィザースプーンが4日、国連が世界規模で訴える、女性への暴力反対キャンペーンについて、ニューヨークの国連本部で記者会見を行った。

リースは、アメリカの大手化粧品会社エイボンのグローバル・アンバサダーを務めているが、同社と国連女性開発基金(UNIFEM)の協力プログラムを積極的に支援するという。

プログラムの概要は、エイボンが発売するブレスレット「Women's Empowerment Bracelet」の売上げ全額を、女性に対する暴力と闘うUNIFEMを支援する「エイボン・エンパワーメント基金」に寄付するというもの。
 
「ブレスレットを購入することで、女性がパワーを持つ助けになるの。世界中の女性の腕にこのブレスレットがつけられ、それが全ての女性が暴力と無縁の生活が送れる日が来ることを願う、団結の象徴となってほしいと思います」とリースはコメント。

全ての女性が暴力を受けず自由に生きられる日が来ることを願う団結心の証として、世界中の女性にこのブレスレットをつけてほしい」とリースは語り、女性に対する暴力を終わらせるためにプログラムを支援すると宣言した。

ブレスレットはオンライン上で3米ドルで購入できる。



© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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