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ジョージ・クルーニー、新作のプレミア上映で故郷に凱旋

ジョージ・クルーニーが監督と主演を兼ねた新作『Leatherheads』(原題)のプレミアを故郷であるケンタッキー州のメイズヴィルで行い、共演のレニー・ゼルウィガーと共に同地を訪問した。

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レッドカーペットで仲良くインタビューに答えるジョージとレニー -(C) Reuters/AFLO
レッドカーペットで仲良くインタビューに答えるジョージとレニー -(C) Reuters/AFLO
  • レッドカーペットで仲良くインタビューに答えるジョージとレニー -(C) Reuters/AFLO
ジョージ・クルーニーが監督と主演を兼ねた新作『Leatherheads』(原題)のプレミアを故郷であるケンタッキー州のメイズヴィルで行い、共演のレニー・ゼルウィガーと共に同地を訪問した。

メイズヴィル近郊のオーガスタで育ったジョージは幼い頃、叔母のローズマリー・クルーニーが主演映画のプレミアをこの町で行ったときのことを記憶していて、「小さな町での生活には、こういうイベントは大きな役割があるんだ」と、人口1万にも満たない町でのプレミアを企画したという。

雪もちらつく寒さにもかかわらず、会場となった市内のワシントン・オペラハウス前には何時間も前から大勢のファンがつめかけた。熱い声援を受けて、ジョージはレッド・カーペットを歩きながら、にこやかにサインや写真撮影に応じていた。

『Leatherheads』は1920年代のアメリカが舞台の、プロ・フットボール選手(クルーニー)と勝ち気な新聞記者の女性(ゼルウィガー)が主人公のロマンティック・コメディ。全米では4月4日から公開予定。



レッドカーペットで仲良くインタビューに答えるジョージとレニー。

© Reuters/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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