国家による犯罪の現場を偶然に目撃したことから、一人、また一人と仲間を失っていく伍郎。そして、心を許した女性までもが奪われたとき、彼の中の獣が再び目を覚ました——。30年前に故・松田優作のために執筆された脚本を阪本順治監督が藤原竜也を主演に迎えて映像化した『カメレオン』。本作が7月5日(土)に公開初日を迎え、阪本監督に藤原さん、そしてヒロインを演じた水川あさみが舞台挨拶に登壇した。
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
“カメレオン”藤原竜也「ギリギリまで作りこんだ挙句『ダッピョーン』って…(笑)」
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」