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がんと闘うチャリティ・イベントに60人以上のセレブが結集。闘病中のスターの姿も

4日、アメリカの5つのネットワーク局が協力し、がん治療研究の資金を集めるための1時間のチャリティ番組「Stand Up to Cancer」が放映された。

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チャリティ・イベントに参加したキアヌ・リーヴス -(C) Getty Images/AFLO
チャリティ・イベントに参加したキアヌ・リーヴス -(C) Getty Images/AFLO
  • チャリティ・イベントに参加したキアヌ・リーヴス -(C) Getty Images/AFLO
4日、アメリカの5つのネットワーク局が協力し、がん治療研究の資金を集めるための1時間のチャリティ番組「Stand Up to Cancer」が放映された。

番組の趣旨に賛同したセレブ60人以上が会場となったハリウッドのコダック・シアターに集結。ハル・ベリーやキアヌ・リーヴス、ジェニファー・アニストンといったハリウッド・スターから、チャールズ・バークレイらスポーツ選手やミュージシャン、大統領候補2人もビデオで出演した。

出演者の中には、こう丸がんを克服したランス・アームストロングや8月に乳がんの手術を受けたばかりのクリスティーナ・アップルゲート、そして3月にすい臓がんで闘病中だと明らかにしたパトリック・スウェイジの姿も。自らがんを患い、あるいは家族が闘病を経験したことのある出演者たちは、視聴者に向かって早期発見のための定期検診と、寄付を呼びかけた。



チャリティ・イベントに参加したキアヌ・リーヴス。隣はミュージシャンのメリッサ・エスリッジ。

© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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