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ケイティ・ホームズ、ブロードウェイ・デビューを果たすも、招かれざる客が…

ケイティ・ホームズが念願のブロードウェイ・デビューを果たすアーサー・ミラー作の舞台「All My Sons」(原題)のプレビュー公演が18日から始まった。夫のトム・クルーズはもちろん初日に公演先のジェラード・ショネンフェルド劇場に応援に駆けつけた。

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相変わらず仲むつまじそうなトム・クルーズとケイティ・ホームズ -(C) Splash/AFLO
相変わらず仲むつまじそうなトム・クルーズとケイティ・ホームズ -(C) Splash/AFLO
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ケイティ・ホームズが念願のブロードウェイ・デビューを果たすアーサー・ミラー作の舞台「All My Sons」(原題)のプレビュー公演が18日から始まった。夫のトム・クルーズはもちろん初日に公演先のジェラード・ショネンフェルド劇場に応援に駆けつけた。

終演後のトムはいつもに増してご機嫌で、妻の熱演を絶賛していたそうだが、実は当日の劇場前には招かれざる一団の姿が。彼らはトムが信奉するサイエントロンジーに対する抗議団体で、30人ほどのグループ。「FREE KATIE, KEEP TOM(ケイトを解放しろ、トムはそのままで)」など、過激な文句が書かれたプラカードを掲げ、シュプレヒコールをあげていた。

肝心の舞台の方は、ケイティの演技については「初めてにしては上出来」という部類だったらしく、おおむね好評だとか。客席ではトムがまるで日本の梨園の妻のように観客席のファンに挨拶したり、ファン・サービスに明け暮れる姿が目立っていた。トムとは『レインマン』での共演以来親しいダスティン・ホフマンの姿も客席にあったそうだ。



写真は17日、ケイティの舞台のリハーサルに訪れたトム。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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