ドキュメンタリー映画の新鋭がベルリンで再びセンセーションを巻き起こす! 昨年公開された『選挙』で日本特有の選挙活動の悲喜こもごもを描き、日本型民主主義の構造までもあぶり出し、各国の映画祭で称賛を浴びた想田和弘。前作に続く“観察映画”第2弾として、これまでタブーとされてきた“精神病”に切り込んだ新作『精神』が、来年2月に開催されるベルリン国際映画祭のフォーラム部門に、前作に続いて正式出品されることが決定した。
アン・ハサウェイが自分を見失った歌姫を演じる A24『Mother Mary』予告編
『精神』初日全回満席の盛況! 想田監督「議論や話し合いのきっかけに」
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」