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キャサリン・ハイグル、姉の生地・韓国から養女を迎える

18日(金)から、ジェラルド・バトラーと共演の主演作『男と女の不都合な真実』が日本公開されるキャサリン・ハイグルが韓国から養女を迎えることが明らかになった。

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『男と女の不都合な真実』
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18日(金)から、ジェラルド・バトラーと共演の主演作『男と女の不都合な真実』が日本公開されるキャサリン・ハイグルが韓国から養女を迎えることが明らかになった。

キャサリン自身が米国で11日に放映予定のトーク番組「The Ellen DeGeneres Show」で「今月末に生後10か月になる女の子よ」と明かした。「その子は11月生まれで、私の誕生日の前日が彼女の誕生日。何か特別な縁を感じたわ。これからはずっと、私の誕生日はおまけみたいなものになるはずね」。

2007年にミュージシャンのジョシュ・ケリーと結婚したキャサリンは、かねてから子供を産むつもりはないと公言していたが、今回の養子縁組は大の仲良しである彼女の姉が韓国からの養女であったことも影響しているらしい。

キャサリンが「ナリー(Naleigh)」と名づけた女児は障害を抱えていて、「だから、手続きも素早く進んだの。少しでも早く私たちの元に来られるようにね」とのこと。キャサリンは命名の由来について「私の母がナンシー(Nancy)で姉がリー(Leigh)だから」と語っている。キャサリン&ジョシュ夫妻の新しい家族は「もうすぐ」(キャサリン)彼らの元にやって来る予定だ。「私が韓国の赤ちゃんを盗んだなんて思わないでね!」と笑うキャサリンはナリーの到着が待ち切れない様子だ。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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