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キアヌ・リーヴス、DNA検査の結果で隠し子疑惑の潔白を証明

キアヌ・リーヴスの故郷・カナダで、幼なじみを自称する47歳の女性が彼の子供を産んだと主張し法外な額の養育費支払いを求めて訴訟を起こしているが、事実無根を主張するキアヌが先日DNA検査を受け、女性の子供たちの父親でないことが証明された。

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9月15日、トロント国際映画祭に参加した際のキアヌ・リーヴス(右) -(C) AFLO
9月15日、トロント国際映画祭に参加した際のキアヌ・リーヴス(右) -(C) AFLO
  • 9月15日、トロント国際映画祭に参加した際のキアヌ・リーヴス(右) -(C) AFLO
キアヌ・リーヴスの故郷・カナダで、幼なじみを自称する47歳の女性が彼の子供を産んだと主張し法外な額の養育費支払いを求めて訴訟を起こしているが、事実無根を主張するキアヌが先日DNA検査を受け、女性の子供たちの父親でないことが証明された。

この女性は、キアヌとは長年秘かに付き合いを続けていたと主張、当初は既に成人している4人の子供全員がキアヌの子供と話していたが、その後、4人のうちの少なくとも1人、と主張を変えている。そのうえで、月15万ドルの養育費を1988年から遡って支払うこと、月300万ドルの配偶者扶養費を2006年から支払うことを求めていた。だが、キアヌはこの女性のことを知りもしないと語っている。

キアヌの弁護士はこの結果をもとに、裁判所に訴訟の棄却を申し立てる予定だというが、女性は検査結果に疑いを持っているようで、いまも「彼(キアヌ)が父親です」と主張し続けている。



先月15日、ロビン・ライト・ペンらと共にトロント国際映画祭に参加した際のキアヌ。

© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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