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ハリウッド・セレブに広がる、ハイチ大地震被災者救済の輪

マグニチュード7.0の大地震で被災したハイチの人々を助けるため、いち早く手を挙げたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは早速100万ドルを、現地で緊急医療を行う「国境なき医師団」に寄付した。

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リンジー(写真)らハリウッド・セレブが次々と救援の申し出 -(C) AFLO
リンジー(写真)らハリウッド・セレブが次々と救援の申し出 -(C) AFLO
  • リンジー(写真)らハリウッド・セレブが次々と救援の申し出 -(C) AFLO
マグニチュード7.0の大地震で被災したハイチの人々を助けるため、いち早く手を挙げたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは早速100万ドルを、現地で緊急医療を行う「国境なき医師団」に寄付した。

「国境なき医師団」によると、この寄付金で彼らは外科医を含む救急スタッフの増員と治療器具の追加を行った。ブラッド・ピットは「数え切れないほどの人々が家を失い、トラウマに苦しんでいる。とにかく彼らをいますぐケアしてあげることが一番大切だ」とコメントしている。

ハリウッドでは2人に続き、オプラ・ウィンフリー、パリス・ヒルトン、リンジー・ローハン、ベン・スティラーが援助を申し出ている。スティラーはTwitterで「ハイチの人々はいま、僕らがこの災害に注意を払うこと、そして救援を必要としている」とつぶやき、リンジー・ローハンやパリス・ヒルトンらも同様のつぶやきを行ったという。グウィネス・パルトロウの夫で、ロックバンド、コールドプレイのシンガー、クリス・マーティンも自身が関わる慈善団体「Oxfam」によるハイチへの寄付金への協力を呼びかけている。



© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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