23日夜、第63回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives(前世を思い出せるブンミおじさん)』が最高賞パルムドールに輝いた。映画は、病気で死期を悟ったブンミおじさんの元を、死んだ妻や、猿人間になった息子が訪れたり、ナマズがしゃべったりと独特の表現で輪廻転生を描いた、スピリチュアルな作品。監督は「受賞は、タイの精霊と幽霊、そして30年前に小さな映画館に連れていってくれた両親のおかげ」と語った。
「まさかここが」「驚き」横浜流星のクランクアップ写真に反響『国宝』
加瀬亮インタビュー 『アウトレイジ』続編で北野監督に「ハメられました…」
ホラー&サスペンスジャンルの可能性とは?「人間を掘り下げていくことが“怖さ”に繋がる」【PR】
アエナ モレラ岐阜店
アエナ 栄森の地下街店
株式会社アレスコ
CAST株式会社
LVMHファッション・グループ・ジャパン合同会社 ジバンシィ ジャパン
テイケイトレード株式会社
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください