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キャサリン・ハイグル動画インタビュー 新ラブコメの女王が“母”を語る?

『幸せになるための27のドレス』ではジェームズ・マースデン、『男と女の不都合な真実』ではジェラルド・バトラー、そして昨年公開の『キス&キル』ではアシュトン・カッチャーを相手に、様々な障害を乗り越えつつ恋に邁進してきたキャサリン・ハイグル。新世代のラブコメの女王にふさわしい活躍を見せるキャサリンの真骨頂とも言える『かぞくはじめました』。主演と併せて製作総指揮をも務めたキャサリンが、7月20日(水)のDVD&ブルーレイ発売に先駆け、役柄や撮影について語ったインタビュー動画が到着した。

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『かぞくはじめました』 -(C)  2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
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  • 『かぞくはじめました』 -(C)  2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
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『幸せになるための27のドレス』ではジェームズ・マースデン、『男と女の不都合な真実』ではジェラルド・バトラー、そして昨年公開の『キス&キル』ではアシュトン・カッチャーを相手に、様々な障害を乗り越えつつ恋に邁進してきたキャサリン・ハイグル。新世代のラブコメの女王にふさわしい活躍を見せるキャサリンの真骨頂とも言える『かぞくはじめました』。主演と併せて製作総指揮をも務めたキャサリンが、7月20日(水)のDVD&ブルーレイ発売に先駆け、役柄や撮影について語ったインタビュー動画が到着した。

「グレイズ・アナトミー」でがんと闘う女医・イジーを好演し、日本でも人気となったハイグル。「グレイズ」でも恋に関してはかなり苦労はしているが、その後に続けて主演したラブコメディではさらなる苦難が…。そんな彼女が本作では突然、“ママ”に! 事故死した友人夫婦の遺言を受けて、最悪の出会いをした男性と一緒に、遺された娘の育ての親になることに…。

キャサリンは「物事を細かく計画的に進めるような神経質な気質と、小さなことは気にしない男性っぽい気質、2つの気質の境目を演じようとした」と本作で自らが演じたホリーを説明。素の自身と近い部分も多かったようで「彼女と自分自身を全く切り離して考えるのは、すごく大変だったわ」とも。

本作の撮影中に、私生活でも養子を迎え入れ、母親になったキャサリンだが、本作で赤ちゃんのソフィー役を演じたブリン・クラーゲットにも「心奪われた」と告白。劇中、ソフィーがホリーを「ママ」と呼び、思いもよらぬ喜びをホリーが感じるというシーンもあるが、役と離れても彼女に母親のような愛情を感じていた様子で「美しくてイノセントで小さな赤ちゃんが私たちの前に現れて、私たちは全身全霊で受け止めたわ。すごく楽しくて素晴らしい経験だったわ」と満面の笑みで語る。

今回、相手役となったのは私生活でも大の仲良しというジョシュ・デュアメル。ソフィーを中心に少しずつ“家族”になっていく様子、2人の掛け合いももちろん要チェック!

『かぞくはじめました』DVD&ブルーレイは7月20日(水)より発売。オンデマンド配信も同時に開始。

※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery

『かぞくはじめました』ブルーレイ&DVDセット(2枚組)(初回限定生産)
販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
価格:3,980円(税込)
発売日:7月20日(水)

© 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
《シネマカフェ編集部》

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