※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ヒョンビン最新作『レイトオータム』、日本での上映決定 特別有料試写会の開催も

大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」で脚光を集め、演技派俳優として日本での人気を不動にしてきた、韓国の正統派俳優ヒョンビン。今年3月、ファンに惜しまれながら海兵隊生活に入った彼だが、その前に撮影した最新出演作『レイトオータム』が、このほど、日本初の移動映画館で上映されることが決定した。

最新ニュース スクープ
注目記事
『レイトオータム』-(C) BoramEntertainment Inc.
『レイトオータム』-(C) BoramEntertainment Inc.
  • 『レイトオータム』-(C) BoramEntertainment Inc.
大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」で脚光を集め、演技派俳優として日本での人気を不動にしてきた、韓国の正統派俳優ヒョンビン。今年3月、ファンに惜しまれながら海兵隊生活に入った彼だが、その前に撮影した最新出演作『レイトオータム』が、このほど、日本初の移動映画館で上映されることが決定した。

物語の舞台は、雨と霧の街・シアトル。母親の訃報を受け、外出を許された収監7年目のアンナは、葬儀に向かうシアトル行きのバスの中で、何者かに追われている様子の男・フンと出会う。アンナにバス代を借りたフンは、借金の代わりにアンナに無理やり自分の時計をはめるが、アンナはぶっきらぼうに背中を向ける。やがて、シアトルに到着したアンナは再会した家族と変わってしまった街に疎外感を感じる。そして街を去ろうと向かったターミナルでフンと再会し、2人の戯れのような一日が始まるのだが…。

韓国映画史上最高傑作と評され、これまで3度にわたりリメイクされてきた名作『晩秋』をモチーフに、新たなるキャストを迎えてリメイクした本作。ヒョンビンと共に、『ラスト、コーション』での演技が記憶に新しい、中国を代表する女優タン・ウェイが強烈なラブストーリーを紡いでいく。

このほど本作が9月初旬より東北地方都市を皮切りに開催される日本初の移動映画館「MoMO(Movin'on Movie Oasis)」にて上映されることが決定。上映日程などの詳細は後日、発表される。さらにこれに先駆けて、8月18日(木)と20日(日)に、東京と大阪の2会場にて『レイトオータム』の有料特別試写会が開催される。兵役生活前のヒョンビンの貴重な演技が見られる一作となっているので、ファンの方はもちろん、映画ファンからも一目置かれそうな一作となっている。

『レイトオータム』特別試写会

<東京>
日時:8月18日(木)
【昼の部】13:00開場/13:30開演 ※16:15終演
【夜の部】18:00開場/18:30開演 ※21:00終演

会場:渋谷C.C.Lemonホール

<大阪>
日時:8月20日(日)
【昼の部】13:00開場/13:30開演 ※16:15終演
グランキューブ大阪(大阪国際会議場)

チケット料金:全席指定 3,500(税込)
※チケットぴあにて前売り券発売中
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top