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トビー・マグワイア、8万ドルを支払い、非公式ポーカーをめぐる裁判に決着

俳優のトビー・マグワイアが、非公式ポーカーについての裁判から離脱するために8万ドルを支払い、決着をつけたことが明らかになった。

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シドニーのビーチで家族と一緒に過ごすトビー・マグワイア -(C)Splash/AFLO
シドニーのビーチで家族と一緒に過ごすトビー・マグワイア -(C)Splash/AFLO
  • シドニーのビーチで家族と一緒に過ごすトビー・マグワイア -(C)Splash/AFLO
俳優のトビー・マグワイアが、非公式ポーカーについての裁判から離脱するために8万ドルを支払い、決着をつけたことが明らかになった。

トビーはビバリーヒルズの高級ホテル「フォーシーズンズ」で週2回開かれていたポーカーに参加しており、2006年から2009年までにヘッジファンド・マネジャーのブラッドリー・ルーダーマンからポーカーの賭け金として30万ドルを受け取っていた。

だが、現在詐欺罪でテキサス州で服役中のルーダーマンがギャンブルに費やし損失した2,500万ドルの一部が投資家グループから集められたものだったことが発覚。トビーがゲームに勝って得た30万ドルも一部返還を求められ、それに応じて8万ドルを支払った。

トビーの親友であるレオナルド・ディカプリオやマット・デイモン、ベン・アフレックらも参加していたこのゲームは、実はカリフォルニア州では非公認。トビー以外にもポーカーに勝った22名が訴えられており、中には『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス監督も含まれている。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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