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レオナルド・ディカプリオの新作撮影現場で監督が負傷、年内撮影が中断

レオナルド・ディカプリオが『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマン監督と再び組んでオーストラリアで撮影中の『The Great Gatsby』(原題)のセットでラーマン監督が頭部を負傷、年内の撮影が中断された。

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『The Great Gatsby』の撮影現場より -(C) AFLO
『The Great Gatsby』の撮影現場より -(C) AFLO
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レオナルド・ディカプリオが『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマン監督と再び組んでオーストラリアで撮影中の『The Great Gatsby』(原題)のセットでラーマン監督が頭部を負傷、年内の撮影が中断された。

ラーマン監督は撮影中にカメラのクレーンとぶつかり、頭部に怪我をしたという。プロデューサーのアントン・モンステッド氏は「セットがかなり狭く、監督はクレーンの下にいたのです」と「Sydney Morning Herald」紙に当時の状況を説明した。「彼はカメラの先についていた重りに頭をぶつけて、裂傷を負ってしまったんです」。その後、撮影現場に医師が駆けつけて治療を行ったが、プロデューサーたちは撮影中断を決めたという。

元々クリスマスから新年にかけて撮影は休止の予定だったが、監督の怪我を受けて、レオやキャリー・マリガン、トビー・マグワイアを始めとするキャストおよびスタッフは予定より早くクリスマス休暇に入ることになったという。

『The Great Gatsby』はロバート・レッドフォードとミア・ファロー主演の『華麗なるギャツビー』のリメイクで、来年クリスマスに全米公開予定。年明けにレオたちはオーストラリアに戻り、撮影が再開される。

© AFLO
《シネマカフェ編集部》
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