※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

桜庭ななみ、「10代のうちに免許を取りたい!」と宣言

アニメーション映画『ドットハック セカイの向こうに』のヒット祈願イベントが1月12日(木)に東京・神楽坂の赤城神社で執り行われ、主人公の声を担当した桜庭ななみと松山洋監督が出席した。

最新ニュース レポート
注目記事
『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
  • 『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
  • 『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
  • 『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
  • 『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
  • 『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
  • 『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
  • 『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
  • 『ドットハック セカイの向こうに』ヒット祈願イベント
アニメーション映画『ドットハック セカイの向こうに』のヒット祈願イベントが1月12日(木)に東京・神楽坂の赤城神社で執り行われ、主人公の声を担当した桜庭ななみと松山洋監督が出席した。

「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズで知られる貞本義行がキャラクター原案を務めたことでも話題の本作。オンラインゲームに入り込んだ少女の戦いに恋、成長を描き出す。

御祈祷が行われた赤城神社は、700年の歴史を持ちつつも近年のリニューアルで社殿をガラス張りにするなどした話題の神社で、“パワースポット”としても人気を呼んでいる。映画は古き伝統を残した街・柳川とゲームの世界が舞台となっており、古いものと新しいものを融合させた赤城神社と映画の世界観がマッチするということで、ヒット祈願が行われた。

美しい着物姿の桜庭さんは「今年初めての着物で神社に来られて嬉しい」と笑顔を見せた。これまでにも声優として様々な役を演じてきたが、桜庭さん曰く今回演じた主人公・そらは桜庭さんにそっくりだとか。「監督が事前に細かい人物設定を書いたものを渡してくれたんですが、好きな色やお店なども全部当てはまりました。流行りに疎いところも同じです」と明かした。

あえてゲームをしたことがない女の子を主人公にした監督は、してやったりの表情で「性格も含めてピッタリです」とニッコリ。公開に向けて「手応えを感じています。楽しみです」と頷いた。

桜庭さんは今年、20歳を迎えるが、仕事面での目標は「これまで学生の役が多かったけど、学生じゃない私も見てほしい」。とはいえ、まだ20歳になることがピンと来ない様子で「20歳って大人のイメージでしたが、自分がなる実感がない(苦笑)。大人な自分になれるように気配りとかできるようになりたい」と語った。

正月は実家で過ごしたそうだがその際、同級生が自動車を運転するのを目にして「信じられない思いでした(笑)。置いてかれそうで不安なので、私も免許を取りたい!」と10代での免許取得をプライベートでの今年の目標に掲げた。

『ドットハック セカイの向こうに』は1月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top