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13歳までに観ておくべき映画って? 日本初、子供向け映画専門サイトがオープン

映画のジャンルが様々であれば、映画を紹介する映画専門サイトも多種多様。だが意外にも、子供を対象とした映画専門サイトはこれまで存在しなかった。最も純真で感受性が発達する子供の時期に「もっと多様で、幅広い映画の世界に触れてほしい!」との思いから先日、日本初の子供向け映画専門のポータルサイト「こども映画+(プラス)」がオープンした。

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子供向け映画ポータルサイト「こども映画+(プラス)」
子供向け映画ポータルサイト「こども映画+(プラス)」
  • 子供向け映画ポータルサイト「こども映画+(プラス)」
映画のジャンルが様々であれば、映画を紹介する映画専門サイトも多種多様。だが意外にも、子供を対象とした映画専門サイトはこれまで存在しなかった。最も純真で感受性が発達する子供の時期に「もっと多様で、幅広い映画の世界に触れてほしい!」との思いから先日、日本初の子供向け映画専門のポータルサイト「こども映画+(プラス)」がオープンした。

発達心理学の観点から専門家にアドバイスをもらいながら、子供たちの保護者に情報を提供していくことを目的にオープンした同サイトでは、子供たちに大人気のアニメ映画から、時代を超えてなお愛されている名作まで“子供たちに観てもらいたい”作品をピックアップし、紹介している。また、検索機能にも“子供向け”ならではの工夫が凝らされている。「対象年齢」や「製作国」、子供が集中できる時間に合わせられるように「上映時間」などのカテゴリ検索を使って、専門家と共に選ばれた100本あまりの映画の中からおすすめの一本を探すことができる。さらに、それぞれの子供の年齢に合わせて選べられるように、作品ごとに推奨年齢が設定されているのも興味深い。

さらに、同サイトで掲載されている第一回の特集では、映画を仕事にする様々な分野のプロ103人によって選出された「映画のプロが選ぶ13歳までに見たい名作ベスト10」を発表中。上位にはファミリー・ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』や少年時代特有の心の葛藤を描いた『スタンド・バイ・ミー』など大人でも楽しめる名作中の名作が選ばれている。ほかにも、子供向けの映画ワークショップの情報や世界各国の子供たちが観ている映画の情報など、映画を通して子供たちの世界を広げられるような試みがなされている。子供たちは映画から何を発見し、どんな成長をしていくのか? もしかすると、このこのサイトを通して、新たな才能も開花していくかもしれない。

「こども映画+(プラス)」
http://www.kodomoeiga-plus.jp
《シネマカフェ編集部》

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