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志村けん、変なおじさんから不思議な森のおじさんに! ハリウッド声優デビュー決定

既に公開となったアメリカでは『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』を超える全米興行収入2億ドル突破という大ヒットを記録している『ロラックスおじさんの秘密の種』。本作の日本語吹き替え版で、日本を代表する“おじさん”こと志村けんが初めてハリウッド映画の吹き替えに挑戦することが明らかとなった。

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『ロラックスおじさんの秘密の種』 -(C) 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
『ロラックスおじさんの秘密の種』 -(C) 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『ロラックスおじさんの秘密の種』 -(C) 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
既に公開となったアメリカでは『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』を超える全米興行収入2億ドル突破という大ヒットを記録している『ロラックスおじさんの秘密の種』。本作の日本語吹き替え版で、日本を代表する“おじさん”こと志村けんが初めてハリウッド映画の吹き替えに挑戦することが明らかとなった。

今年100周年を迎えるユニバーサル・スタジオと『怪盗グルーの月泥棒 3D』のアニメーションスタジオの共同制作により誕生した本作。志村さんは、主人公の不思議な森の住人、“ロラックスおじさん”を演じる。環境が悪化し全てが人工で出来た街から飛び出してきた少年・テッドが探し求める存在である、ロラックスおじさん。どうやら彼が本物の木を手に入れるカギを握っているようだ。

オリジナル版では名コメディアンのダニー・デビート(『マーズ・アタック』)がロラックスおじさんの声を務めるほか、実力・人気共に若手No.1のザック・エフロンやテイラー・スウィフトなど豪華な面々が参加している。日本語吹き替え版は志村さん以外のキャストはまだ明らかになっていないが、本国版のこの豪華なキャスト陣からも期待ができそう。

ドリフターズ全員で出演した人気人形劇「ヤンマーファミリーアワー 飛べ!孫悟空」(1977年〜1979年までTBS系列で放映)で孫悟空の吹き替え経験もある志村さんだが、ハリウッド映画での吹き替えはこれが初挑戦! 「いままで変なおじさんを自分自身好き勝手に演じてきたけれど、今回は世界で大ヒットしているアニメーションの、しかも森を守る不思議なおじさんを演じるのでちょっと緊張します。この年で新しいことにトライすること、まさかハリウッドデビューなんてちょっと照れちゃうけど、でもやっぱり好きに演じて楽しんでみたいと思います。楽しみにしてください! ダッフンダァ〜!」と気合十分のコメントを寄せている。

御歳62とは思えぬ志村さんのバイタリティはさすがの一言に尽きる。果たして、本作では“おじさん”をどうアレンジするのか? 志村さんの真骨頂が見られること間違いなしの本作の公開を楽しみに待ちたい。

『ロラックスおじさんの秘密の種』は10月6日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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