※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

大島優子が涙の退場…『悪の教典』衝撃の内容にAKBメンバーが阿鼻叫喚!

伊藤英明と鬼才・三池崇史監督がタッグを組み、賛否両論を巻き起こしている『悪の教典』。先日公開を迎え、興行収入20億円も望める大ヒットスタートを切り、早くも動員60万人を突破(11月18日時点)。この大ヒットを記念して、11月18日(日)に六本木ヒルズにて、「AKB48」メンバーを招待しての特別上映会が行われ、メンバー総勢38名が本作を鑑賞した。

最新ニュース レポート
注目記事
『悪の教典』AKB48 特別試写会
『悪の教典』AKB48 特別試写会
  • 『悪の教典』AKB48 特別試写会
  • 『悪の教典』 -(C) 2012「悪の教典」製作委員会
  • 『悪の教典』AKB48 特別試写会
伊藤英明と鬼才・三池崇史監督がタッグを組み、賛否両論を巻き起こしている『悪の教典』。先日公開を迎え、興行収入20億円も望める大ヒットスタートを切り、早くも動員60万人を突破(11月18日時点)。この大ヒットを記念して、11月18日(日)に六本木ヒルズにて、「AKB48」メンバーを招待しての特別上映会が行われ、メンバー総勢38名が本作を鑑賞した。

2010年に発売された作家・貴志祐介の同名ベストセラーを原作に、イジメやモンスターペアレンツ、教師によるセクハラなどの問題がはびこる現代の学校で巻き起こる、人気教師による生徒の惨殺事件を描いたサイコサスペンス。

この日行われた特別上映会は、本作を観賞したAKBのプロデューサー・秋元康が、そのエンターテインメント性と芸術性に感銘を受け、メンバーにも映画を観て勉強してほしいと企画されたもの。

また、伊藤さんは2009年のAKBのシングル第12弾「涙サプライズ!」のプロモーションビデオに英語教師役として出演したことがあり、奇しくも当時生徒役だったAKBのメンバーとの“師弟関係”が再現されることとなった。

しかし、大島優子はあまりの衝撃的な内容に目に涙を浮かべて退場…。その後のコメントでは「私はこの映画が嫌いです。命が簡単に奪われていくたびに、涙が止まりませんでした。映画なんだからという方もいるかもしれませんが、私はダメでした。ごめんなさい…」と語った。上映が終わると、その後、伊藤が突然、ショットガンを手に登場! 会場は阿鼻叫喚の悲鳴に包まれ、AKBのメンバーたちはパニック状態に陥っていた。そんな興奮冷めやらぬ中、劇中さながらの姿の伊藤さんを前に、「こんなに怖い映画を観たのは初めてでした。それに英明さんがショットガンを持って登場したのが本当に怖かったです」(秋元才加)、「衝撃の連続で、思わず目をつぶってしまいそうになりましたが、最後まで見逃したくありませんでした。英明さんが『涙サプライズ!』のときとあまりに違いすぎて、人間不信になりそうなくらいでした(笑)」(柏木由紀)、とメンバーを代表してそれぞれの感想を伝えた。

最後に、大ヒットを祝して柏木さん、秋元さんから伊藤さんと三池さんに花束が贈呈され、メンバー全員で記念撮影。伊藤さんはイベントの盛り上がりに「みなさんのような国民的アイドルグループが観に来てくれたことが本当に嬉しいです。一生懸命作った作品に、ここまで入り込んで観てくれて感動しました」と満足気に語っていた。

『悪の教典』は全国東宝系にて公開中。

「悪の教典—序章—」『悪の教典』特集
http://www.cinemacafe.net/ad/akukyoten/
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top