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イライジャ・ウッド、スランプに苦しみ、セラピーを受けていた

『ホビット 思いがけない冒険』 で久々にスクリーンに戻ったイライジャ・ウッドが、仕事のスランプに苦しんでいた2年前にセラピーに通っていたことを告白した。

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アウディ主催「The Art of Elysium's 6th Annual HEAVEN 」に出席したイライジャ・ウッド -(C) Getty Images
アウディ主催「The Art of Elysium's 6th Annual HEAVEN 」に出席したイライジャ・ウッド -(C) Getty Images
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  • 『ホビット 思いがけない冒険』プレミア
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『ホビット 思いがけない冒険』 で久々にスクリーンに戻ったイライジャ・ウッドが、仕事のスランプに苦しんでいた2年前にセラピーに通っていたことを告白した。

幼い頃から子役として活躍し、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのフロド役で世界的な大スターになったイライジャは1月28日(現地時間)に32歳になったばかり。だが、30歳を目前にしたときに、ひどく落ち込んでしまったという。

「乗り越えなきゃならない問題があったんだ。誰もが経験するようなものだよ」とイライジャはイギリスの「Live」誌に語る。「2年前にそんな時期を過ごしたんだ。そこで29歳から30歳にかけて、生まれて初めてセラピーに通った」。

ここ数年は、短編映画や小規模な作品へ出演し続いていたイライジャ。心の問題と向き合う努力を続けた後、専門家に助けを求める決心がついたという。その結果、過剰な自意識を捨て去ることができたようだ。「素晴らしかった。自分のことを笑い飛ばせるようになった。驚くようなことも数多くを学んだよ。自分の精神を掘り下げるみたいな感じで、素敵だと思った」。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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