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キルスティン・ダンスト、ブラピが相手のファースト・キスは「気持ち悪かった」

キルスティン・ダンストが、約20年前に経験した最悪のファースト・キスについて「気持ち悪かった」とふり返った。

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キルスティン・ダンスト -(C) Getty Images
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  • ブラッド・ピット -(C) Getty Images
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  • 第84回アカデミー賞でのブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー -(C) Getty Images
  • ブラッド・ピット -(C) Getty Images
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キルスティン・ダンストが、約20年前に経験した最悪のファースト・キスについて「気持ち悪かった」とふり返った。

そのお相手は、ブラッド・ピット。それはブラッドとトム・クルーズがヴァンパイアを演じた『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』('94)の撮影時のことだった。

11歳の子役だったキルスティンは同作で、少女の姿のまま生き続けるヴァンパイアのクローディアに扮し、ブラッド演じるルイとのキス・シーンを演じたのだ。通っていた学校の同級生たちにはものすごく羨ましがられたが、キルスティン自身はあまりうれしくなかったという。

「(役作りのために)彼の髪が凄く長かったの。ちょっとヒッピーっぽかったし。カッコ良かったけどね。みんなに『あなた、すごくラッキーね。ブラッド・ピットにキスしたなんて』と言われたけど、私は“気持ち悪い”と思った。だから、16歳になるまで、誰ともキスしなかったのよ」とキルスティンは「Bullet Magazine」誌に語った。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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