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アン・ハサウェイ、髪をブロンドに染めてイメージ・チェンジ

アン・ハサウェイが髪をブロンドにブリーチし、大きくイメージ・チェンジした。6日(現地時間)にニューヨークのメトロポリタン美術館…

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アン・ハサウェイ -(C) Getty Images
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アン・ハサウェイが髪をブロンドにブリーチし、大きくイメージ・チェンジした。6日(現地時間)にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された「コスチューム・インスティチュート・エキシビション」のガラ・パーティに現れたアンは、ショートカットの髪を金髪に染めていた。

レッド・カーペットでアンは「想像がつくかどうかわからないけど、デボラ・ハリーにインスピレーションを受けたの」と、『ヴィデオドローム』や『死ぬまでにしたい10のこと』などで女優としても活躍する80年代の人気バンド「ブロンディ」のシンガーの名前を挙げた。

ちなみにこの日、アンが着ていたセクシーな黒のシースルーのドレスはヴァレンティノが92年に発表したもの。アンが『レ・ミゼラブル』で助演女優賞を受賞した今年のアカデミー賞授賞式で、当初着る予定をドタキャンして公に謝罪するはめになったドレスをデザインした、あのヴァレンティノ・ガラバーニのロングドレスだ。

ヴァレンティノはアンと夫のアダム・シュルマンの結婚式のウエディングドレスを手がけるなど、アンの大切な友人であり、アカデミー賞という晴れの舞台の装いも彼に任せていたのだが、アマンダ・セイフライドのドレスとデザインが似ていることを気にして授賞式直前にプラダのドレスに変更を決めたのだ。

アンは、仲直りを果たしたヴァレンティノと2人で笑顔でポーズをとっていた。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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