ジョニー・デップが現在撮影中の新作のエキストラとしてホームレスの男性2人を起用したことが明らかになった。モーガン・フリーマンやポール・ベタニー、キリアン・マーフィーと共演のSFスリラー『Transcendence』(原題)の撮影で滞在中のニューメキシコ州アルバカーキで知り合ったという。「ジョニーは撮影で訪れた地域で、何か力になれることをするのが好きなんです。アルバカーキ周辺で2人と出会ったジョニーは、すぐにキャスティング・ディレクターに電話しました」と関係者はイギリスの大衆紙「The Sun」に経緯を語った。気さくなジョニーは以前にもホームレスと交流を持ったことがあり、膨大な帽子コレクションの中には彼らから買い取ったものもあるという。『Transcendence』はクリストファー・ノーラン監督の映画で撮影監督を務めてきたウォーリー・フィスターの長編監督デビュー作。ノーランは製作総指揮に名を連ねている。ジョニーは、人間以上の能力を持つコンピュータの開発にあたる科学者・ウィルを演じる。本作は2014年4月18日(現地時間)に全米公開予定だ。(C) Getty Images
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