ロベルト・カヴァリがビヨンセ・ノウルズを痩せ過ぎに描いたスケッチを発表したためにネット上で非難轟々の目に遭ってしまった。ロベルトはビヨンセが現在敢行しているワールドツアー「ミセス・カーター・ショー」用に特別にドレスをデザインしているが、そのプレスリリースに載せられたデザイン画では豊満なスタイルが自慢のビヨンセが極度に痩せた姿で描かれている。華やかな柄が美しいカットアウトのドレスを身に纏っているビヨンセだが、曲線美が描かれておらず、細々としたウェストにひょろ長い手足となっている始末だ。そこで、ロベルトのフェイスブックに投稿されたそのデザイン画を見たビヨンセのファン達はすぐさま、実際とはかけ離れたビヨンセを描いたとしてロベルトに対して怒りを爆発させた。ファンのひとりは「なんで明らかにビヨンセのあの美しいシルエットを無視したスケッチをしたの? なんでブランドって、ほとんどの人が魅力的には感じないような一定の体型を女性に押し付けるのか本当に理解できないわ。本物のビヨンセはとっても魅力的なのに!」と怒りをぶつけた。ほかのファンも「もしこのスケッチ画が本当にビヨンセを描くものなんだとしたら、ランウェイを歩く病的に痩せたスーパーモデルの現実を反映した想像の産物なんかじゃなくて、なんで本物のビヨンセを描かなかったの? ありのままの彼女はあんなにもゴージャスじゃない。このスケッチの彼女なんかと違ってね」とコメントを投稿している。ただ、ファッションデザインのスケッチというものは普通、背が高く、長い手足のモデルが描かれるものだとの反論も出ている。今回の件の前には、ビヨンセが広告塔を務めた「H&M」の広告で、ブランド側がフォトショップを使用してビヨンセをヤセ気味にしたとも言われており、そのことにビヨンセが激怒したと報じられていたこともあった。
『THE END(ジ・エンド)』監督、ティルダ・スウィントン起用理由は「細く透き通るようなソプラノ」“地下シェルター”ファッション写真も 2025.12.6 Sat 16:00 ジョシュア・オッペンハイマー監督最新作『THE END(ジ・エンド)…
モカエキスプレス、マグなど新登場「ビアレッティ」×「ストレンジャー・シングス」コラボコレクション 2025.11.8 Sat 10:00 「BIALETTI(ビアレッティ)」とNetflixシリーズ「ストレンジャ…
「趣味でモギリしてます」映画館でチケットを渡したら…片桐はいりが“ニッコリ” 「大変羨ましいです」「ホントにいらっしゃるのですな」 2025.12.3 Wed 14:15 映画館「キネカ大森」で、来館者がチケットを提示した際に女優…