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ジャンヌ・モロー主演『クロワッサンで朝食を』試写会に15組30名様をご招待

エストニアで母を看取ったばかりのアンヌに、パリでの家政婦の仕事が舞い込む。悲しみを振り切るように、憧れのパリへ…

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『クロワッサンで朝食を』 -(C)  TS Productions – Amrion Oϋ – La Parti Production – 2012
『クロワッサンで朝食を』 -(C) TS Productions – Amrion Oϋ – La Parti Production – 2012
  • 『クロワッサンで朝食を』 -(C)  TS Productions – Amrion Oϋ – La Parti Production – 2012
〆切り:7月1日(月)

日時:7月9日(火)18:30開場/19:00開映
場所:新宿明治安田生命ホール(東京・新宿)


エストニアで母を看取ったばかりのアンヌに、パリでの家政婦の仕事が舞い込む。悲しみを振り切るように、憧れのパリへ旅立つアンヌ。しかし、彼女を待ち受けていたのは、高級アパルトマンに独りで暮らす、毒舌で気難しい老婦人・フリーダだった。フリーダはおいしいクロワッサンの買い方も知らないアンヌを、冷たく追い返そうとする。だが、遠い昔エストニアから出てきたフリーダはアンヌにかつての自分を重ね、少しずつ心を開いていく。やがてアンヌは、フリーダの孤独な生活の秘密を知るのだが──。

悲しみと孤独との上手な付き合い方を見つけ、再び人生に輝きと歓びを見出していく大人の感動作『クロワッサンで朝食を』が7月20日(土)よりシネスイッチ銀座ほかにて全国にて公開される。イルマル・ラーグ監督のデビュー作で、ロカルノ国際映画祭のエキュメニカル賞に輝いた本作。毒舌で気難しい老婦人・フリーダを演じるのは、フランス映画界の至宝、ジャンヌ・モロー。85歳にして久しぶりの主演を務める本作では、半世紀を超えて第一線を走り続けた大女優、ジャンヌ・モロー自身の生き様を惜しみなく注ぎこんだ圧巻の演技で、観る者すべてを魅了する。母の看病に追われ、気がついたら人生も半ばを過ぎ、抜け殻のようになったアンヌ。そんな彼女がパリでもうひとつの人生と出逢うその姿に誰もが共感するはず。こちらの公開に先駆けて『クロワッサンで朝食を』試写会に15組30名様をご招待。

(C) TS Productions – Amrion Oϋ – La Parti Production – 2012

※こちらの応募受付は終了致しました。
《シネマカフェ編集部》

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