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今年は『レ・ミゼラブル』をラインナップ! 星空が演出する野外映画祭、開催決定

八ヶ岳のふもとで28年間にわたって続く「星空の映画祭」。夏休みに野外で楽しむダイナミックかつロマンチックな映画祭で、いわば映画版の夏フェスともいえるイベントが、今年も開催決定

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八ヶ岳のふもとで28年間にわたって続く「星空の映画祭」。夏休みに野外で楽しむダイナミックかつロマンチックな映画祭で、いわば映画版の夏フェスともいえるイベントが、今年も開催決定。この夏は、日本で一番標高の高い“星空映画館”で『レ・ミゼラブル』などの話題作を楽しめる。

長野県・原村をはじめとする八ヶ岳高原は、全国でも有数の天体観測地域として知られる避暑地。定期的に開催される星空観望会や、毎年恒例の「原村星まつり」は、全国的にファンが多いことでも有名な観光地だ。「星空の映画祭」では、その標高1,300mの位置にする八ヶ岳自然文化園・野外ステージに、35mmフィルムの映写機を設置。全国で一番星空に近い野外映画館となって、今年もオープンする。

今年は、現代日本人の琴線にも触れた世界的大ヒット作『レ・ミゼラブル』をはじめ、『おおかみこどもの雨と雪』『ライジング・ドラゴン』『ミッドナイト・イン・パリ』といった話題作から、『世界最古の洞窟壁画忘れられた夢の記憶』『ソウル・パワー』『Playback』『道~白磁の人~』といった珠玉のドキュメンタリーや個性派作品が目白押し。

ここでは、スクリーンに映る映像だけでなく、星空、風の音、虫の声、すべてが自然の演出。広大な会場自体が劇場となる。野外ならではのダイナミックさや解放感は、新たな映画体験を生み、心深く感動を刻んでくれるに違いない。

映画の後は、その余韻を八ヶ岳のペンションやコテージで多いに語り合うのもよし。日常を忘れられる空間で大好きな作品を楽しんでみては。ただし、虫よけは忘れずに!

「星空の映画祭2013」は8月4日(日)~8月25日(日)開催。
会場:長野県・原村 八ヶ岳自然文化園野外ステージ
上映時間:連日19:15開場/20:00スタート ※雨天決行
入場料金:おとな1,000円 こども500円(中学生まで)
公式サイト:http://www.hoshizoraeiga.com
《シネマカフェ編集部》

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