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【特別映像】ウルヴァリンのボディガードは赤毛の剣術少女

ワイルドな風貌に宿した孤高の魂、あらゆる物質を切り裂く爪、驚異的な治癒能力に支えられた不老不死の肉体。ハリウッドが生んだ最も過激なヒーロー、ウルヴァリンの世界待望の最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』が9月13日に日本公開を迎える。

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福島リラVS真田広之/『ウルヴァリン:SAMURAI』 -(C) 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
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ワイルドな風貌に宿した孤高の魂、あらゆる物質を切り裂く爪、驚異的な治癒能力に支えられた不老不死の肉体。ハリウッドが生んだ最も過激なヒーロー、ウルヴァリンの、世界待望の最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』が9月13日に日本公開を迎える。

舞台となるのは東洋の異国、日本。哀しき宿命を背負うウルヴァリンの野性がSAMURAIスピリットに触れ、空前絶後のケミストリーで炸裂する“スーパー・ハイブリッド・アクション”が誕生した。全米のみならず、世界100のテリトリーで初登場No. 1を記録して大ヒット中だ。8月28日(水)&29日(木)には主演ヒュー・ジャックマンの来日も予定され、期待が盛り上がる中、ウルヴァリンの相棒として数々の死地を乗り越える、ユキオのキャラクター像に迫る特別映像が届いた。

ユキオを演じるのは、日本のトップモデル、福島リラ。2004年に渡米して以来、ファッション雑誌やファッションショーで活躍。ドルチェ・アンド・ガッバーナのCMキャンペーンで注目され、海外ブランドの広告や雑誌でも活躍。レニー・クラヴィッツの「Where Are We Runnin'」などのミュージック・ビデオにも出演しているが、本格的な演技デビューは本作、『ウルヴァリン: SAMURAI』。今後も日本のみならず、ハリウッドでの活躍も期待されている。

その福島さんについてヒューは「すごい身体能力だ。彼女には心躍らされるよ」と賞賛、監督のジェームズ・マンゴールドは、「ユキオは赤毛の大胆なキャラクターだ。ストリート文化の影響を受けている」と役柄を説明した後、「世界はきっと、ユキオに驚き、夢中になるだろう!」と太鼓判を押すほど、本作がハリウッドデビューとは思えない堂々とした演技を見せている。

福島さんは、初公開シーンも含まれた今回のファン必見映像の中で、華麗な剣術も披露。演技経験はもちろん、アクションも初めてであるにもかかわらず、日本の所作、殺陣、アクションなど、真田広之から直接指導を受け、ほぼノースタントですべてのシーンを撮影。約5ヵ月間にも及ぶ過酷な長期撮影を乗り切った。「今振り返るとマラソンのような撮影でした」と振り返る。

激しいアクションを見せる役つくりについて尋ねられると「もともとマーシャルアーツが好きで、エクササイズの一環として習っていたのですが、今回の映画ではまったく別次元のレベルのアクションを要求されましたね。しかも最初に撮影したのが、大がかりなアクション。真田広之さん演じるシンゲンとのファイトシーンだったので、「死ぬ気で立ち向かっていくしかない!」という気持ちで現場に臨みました。そんな私のアクションを巧みに受け止めて、サポートしてくれた真田さんには本当に感謝しています。それと、ユキオが棒術を駆使して闘う増上寺でのアクションは、なかなかうまく演じられなくてマンゴールド監督から猛烈に叱られましたが、自分にとっては大好きなシーンです」とコメント。

ユキオというキャラクターについては「ユキオは矢志田家の殺し屋ですが、ユーモアや温かい一面も持った女の子で、演じていてとても楽しいキャラクターでした。ローガンとユキオには“孤独”という共通点があるんです。ローガンとの出会いによってユキオの内には新たな感情が芽生えますが、同時に彼女は姉妹のように一緒に育ったマリコのことも大切に思っている。そんな複雑な内面を持つ女の子だと想像して演じました」と分析する。

撮影期間については「2012年6月末に出演が決まり、7月頭にはオーストラリア入りしてトレーニングを受けました。撮影スタートは7月末。8月に日本ロケを行い、オーストラリアでの撮影は12月頭まで。約5ヵ月間続きました。キャストの中では一番乗りでオーストラリアに入り、現地を去ったのは最後でした」と笑う。すでに大物感を感じさせる福島さんのこれからの活躍に期待しよう。

<ストーリー> カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)が、かつて命を救った旧友、大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れた。再会後まもなく、病魔に冒された矢志田は死亡。葬儀に参列したウルヴァリンは、組織に襲われた矢志田の美しい孫娘マリコ(TAO)を救い、逃避行のさなかに恋に落ちる。しかし何者かの罠にはまって治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に凄まじいダメージを負い、初めて“限りある命”を意識することに。拉致されたマリコの救出に向かった満身創痍のウルヴァリンは、遂に日本でその命を落とすのか……!?

『ウルヴァリン:SAMURAI』は、9月13日(金)TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー(3D/2D、字幕版・日本語吹き替え版を同時公開)。

《シネマカフェ編集部》

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