※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

福田沙紀、純愛シーンに「痺れるくらい気持ちいい」昼ドラ『潔子爛漫』制作発表会見

福田沙紀、純愛シーンに「痺れるくらい気持ちいい」昼ドラ『潔子爛漫』制作発表会見 番組プロデューサー「伝説の作品にしたい」

最新ニュース スクープ
注目記事
福田沙紀、純愛シーンに「痺れるくらい気持ちいい」昼ドラ『潔子爛漫』制作発表会見 番組プロデューサー「伝説の作品にしたい」
テレビドガッチ 福田沙紀、純愛シーンに「痺れるくらい気持ちいい」昼ドラ『潔子爛漫』制作発表会見 番組プロデューサー「伝説の作品にしたい」
  • 福田沙紀、純愛シーンに「痺れるくらい気持ちいい」昼ドラ『潔子爛漫』制作発表会見 番組プロデューサー「伝説の作品にしたい」

 9月2日(月)にスタート、毎週月~金曜13時30分から放送される新ドラマ『潔子爛漫~きよこらんまん~』(東海テレビ・フジテレビ系)の制作発表会見が22日に都内で行われ、主演の福田沙紀をはじめ、石垣佑磨、合田雅吏、高知東生、渡辺裕之、赤座美代子ら出演者が出席。昼ドラ初出演にして主演を務める福田は「座長として日々、プレッシャーを感じながら過ごしています。1シーン1シーン、こだわって撮影しています。明治の時代に、どんなことがあっても自分を信じて、人を信じて、まっすぐに成長していく女の子の物語。この世界の魅力をたくさんの方に感じて頂けるように、日々精進して頑張ります」と、新たな挑戦に意欲を燃やした。

 本作は、「真珠夫人」「牡丹と薔薇」「娼婦と淑女」「幸せの時間」など、数々の話題作を生み出してきた東海テレビ制作による“昼ドラ”の通算201作目。松本圭右プロデューサーは、1986年~89年にかけて同枠で放送され、純愛と時代の激動といった壮大なテーマで描かれ人気を博した「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」を引き合いに出し、「この“嵐三部作”を超えるような、後世に残る伝説の作品にしたい。日本人の誇り、日本人の愛をきちんと見せたいと思います」と意気込みを語った。

 『潔子爛漫~きよこらんまん~』は、日清戦争の勝利に湧く明治の日本を舞台に始まる。激動の時代、慎ましくも誇り高く生きようとする元士族の娘・九堂潔子(福田沙紀)と、潔子を幼い頃から陰になり日向になり支え続けている有馬蒼太(石垣佑磨)。絆を深めていく2人だったが、豪商の渋澤弥彦(合田雅吏)との出会いによって運命は大きく変わっていく。人はどこまで広く、深く、不器用に、人を愛せるのか。潔子、蒼太、弥彦の3人が織りなす純愛ドラマが展開する。

 石垣は、初共演となる福田について「初共演という感じがしなくて、気付いたらお互いニコニコしているくらい、奇跡的に仲が良いです」と。また、福田が「2人のシーンの緊張感は痺れるくらい気持ち良いです。隣にいるだけで泣きそうになります」と語ると、、石垣も「モニターチェックをしていても、鳥肌が立つくらい素敵なシーンになっています。今までの人生で言ったことのないような愛情表現のセリフもありますね」と応え、劇中さながらの信頼関係がうかがえた。

 その石垣演じる蒼太の恋敵・弥彦を演じる合田は「僕が演じるのは肉食系男子で、普段は絶対言わないようなセリフを言えるので気持ちいいです。例えば、“俺はどうしてもお前を汚したくてたまらないのだ”とか(笑)。男性の皆さんが一度は言ってみたいようなセリフがたくさん出てくるので、ドラマを見てメモしてもらって、いつか使ってもらいたい」と、冗談めかして語った。本作は壮大な純愛ドラマだが、“昼ドラ”ならではの印象的なセリフもふんだんに盛り込まれそうだ。

 そして、かつて「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」という伝説の“嵐三部作”すべてに出演し、本作では主人公・潔子の父を演じる渡辺は、当時と今を重ねて「今回、27年前に台本をいただいた時と同じように身が震えました。このドラマは当たる、と確信しています」と力強く宣言していた。度々、単なるテレビ番組にとどまらず、社会現象まで巻き起こしてきた東海テレビ制作の“昼ドラ”。その最新作となる本作『潔子爛漫~きよこらんまん~』にも、大きな注目が集まっている。

■『潔子爛漫~きよこらんまん~』
2013年9月2日(月)スタート
毎週月~金曜13:30~(東海テレビ・フジテレビ系)
全8週・39話(予定)
【出演】福田沙紀、石垣佑磨、合田雅吏、高知東生、渡辺裕之、赤座美代子 ほか


関連リンク

番組公式サイト

福田沙紀、純愛シーンに「痺れるくらい気持ちいい」昼ドラ『潔子爛漫』制作発表会見 番組プロデューサー「伝説の作品にしたい」

《》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top