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森山未來×尾野真千子、笑って泣ける、波乱万丈の人情喜劇「夫婦善哉」

森山未來×尾野真千子、笑って泣ける、波乱万丈の人情喜劇『夫婦善哉』がスタート!

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 大阪が生んだ文豪“オダサク”こと、織田作之助(1913~1947)の生誕百年を迎える今年。その代表作である『夫婦善哉』を新解釈でドラマ化、8月24日(土)からスタートする。

 夫婦役に森山未來と尾野真千子という強力タッグに加え、火野正平、根岸季衣、青木崇高、田畑智子、佐藤江梨子ら豪華共演が実現。貧しく挫折続きでも、愛情と機転で乗り切っていく夫婦の姿を、涙と笑いの中に描く。

 蝶子(尾野)は、貧しい一銭天麩羅屋の種吉(火野)とお辰(根岸)の間に生まれたお転婆娘。貧乏を嫌い、親の反対を押し切り、自ら望んで曽根崎新地のお茶屋に女中奉公に入る。やがて、同僚・金八(佐藤)と共につらい下積み生活を乗り越え、陽気な蝶子のお座敷は評判となり、北新地の人気芸妓となったのもつかの間、化粧品問屋・維康商店のぼん・柳吉(森山)と出会い恋に落ちる。放とうざんまいに怒り、父・半兵衛(岸部一徳)は柳吉を勘当。そして二人は駆け落ちするが…。柳吉に何度も裏切られ“踏んだり蹴ったり”の人生だが、蝶子は愛と機転で乗り越えていく。ダメな男とアホな女の笑って泣ける流転人生が始まる。

 この男に惚れたこと……。それが、蝶子の人生流転の始まりだった。

 大正から昭和へ、大阪が日本一華やかだった時代、その街の片隅で、居場所を失い、自らが招いたのか何一つ報われない、男と女。紆余曲折、波乱万丈、喜怒哀楽、七転八倒の展開の末に、男と女が、ホンマモンの夫婦(めをと)になるまでの長い長い物語。人間のホンモノがたっぷり詰まったエンターテイメント笑涙劇場をお届け!

■土曜ドラマ『夫婦善哉』連続4回
2013年8月24日(土)21:00~21:58(NHK総合テレビ)



森山未來×尾野真千子、笑って泣ける、波乱万丈の人情喜劇『夫婦善哉』がスタート!

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