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マット・デイモン、監督デビュー C・ノーラン監督新作にも出演決定

マット・デイモンが、ついに映画監督デビューを果たすことが決まった。親友のベン・アフレックの監督作『アルゴ』を手がけ、アカデミー賞脚色賞を受賞したクリス・テリオが…

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マット・デイモン-(C) Getty Images
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マット・デイモンが、ついに映画監督デビューを果たすことが決まった。親友のベン・アフレックの監督作『アルゴ』を手がけ、アカデミー賞脚色賞を受賞したクリス・テリオが脚本で参加する。

タイトルは『A Foreinger』(原題)で、「The New Yorker」誌に2008年に掲載された記事を脚色したもの。グアテマラで射殺された男性が、自分の死には大統領や彼の妻、そのほかにも協力者がいたことを示唆するビデオテープを生前に残していた、という内容。

以前から、親友のベンと同じく監督業への意欲を見せていたマット。昨年、ジョン・クラジンスキーと共に脚本を手がけた『Promist Land』(原題)でメガホンをとる予定だったが、『エリジウム』の再撮影とスケジュールが重なり、断念。同作の監督はガス・ヴァン・サントが務め、マットは脚本のほかに主演と製作に回った。

俳優としても相変わらずの売れっ子で、クリストファー・ノーラン監督の最新作『Interstellar』(原題)へも小さな役で出演が決定。アイスランドで2週間ほど撮影に参加する予定だ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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